ドラゴンクエスト ダイの大冒険が再アニメ化！動画配信サービスで見れる？無料？

ドラゴンクエストといえば、ロングセラーの大人気ゲームですが、そのゲームをもとにした大人気の漫画作品の1つが「ドラゴンクエストダイの大冒険」（以下ダイの大冒険）です。

この「ダイの大冒険」は1989年～1996年の間週刊少年ジャンプで連載をしており、1991年～1992年にアニメ化も果たしました。

当時のファンもとても多く、いまでも単行本やグッズなどを大切に保管し読み返している方も多いでしょう。

かくいう私も大ファンで、何度も単行本を読み返し名場面を読んでは感動していました。

そんな「ダイの大冒険」が再アニメ化すると話題になっています。

ファンからすれば嬉しい限りですが、今回はそんな「ダイの大冒険」の

などについて紹介します。

過去作のファンの方も、これから初めてアニメ「ダイの大冒険」をみるという方もご覧いただきこれから始まる「ダイの大冒険」に向けて予習してみてくださいね。

アニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の過去作品が見られる動画配信サービス！

まずはアニメ「ダイの大冒険」の過去アニメをみられる動画配信サービスについてです。

アニメ「ダイの大冒険」は1991年～1992年の期間放送されており、多くの子ども達に影響を与えました。

わくわくの大冒険をテレビの前で体験できたあの名作アニメをもう一度見たい方はチェックしてみてくださいね。

アニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の過去作は全46話

ダイの大冒険の再読も継続中！ここら辺は親衛隊とポップが激アツなところですね♪ pic.twitter.com/Joqm1O1ED8

— 野菜ジュース (@831juice_3110) June 7, 2020

アニメ「ダイの大冒険」は、1991年の10月17日から放送が開始されました。

漫画が1989年から連載開始されているため、その2年後に待望のアニメ化をしたということになります。

アニメは全46話で構成されており、当時は漫画も連載途中だったため、アニメも漫画の最終回まで放送されませんでした。

しかし全46話がかなり濃厚な内容になっているため、見応えは抜群です。

さらに音楽はすぎやまこういちさんが担当しておりドラゴンクエストのゲームで使われているBGMがふんだんに使われています。

そのためアニメを見ながらゲームの感覚も味わえるとても貴重なアニメでした。

全46話をしっかりと見られる動画配信サービスはいくつかあるためみていきましょう。

アニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」を配信している動画配信サービス

ダイの大冒険４５話でドラゴニックオーラの説明がなされるシーン。信じられるか？あと１話でこのアニメ終わるんだぜ？ pic.twitter.com/fiFAK2EqH0

— めし太郎 (@shamojiotoko) June 11, 2020

アニメ「ダイの大冒険」は17社の動画配信サービスで配信中です。

配信しているサービス会社を一覧にしたのでご覧ください。

調べてみたところ、動画配信サービスに登録すれば全話見放題で見られるサービスは7社ありました。

月額料金を支払えば、全46話が自宅で好きな時間に見られるのはありがたいですよね。

残りの10社は各話ごとにレンタルであったり、何話かパックになっていてまとめて購入できたりと月額料金とは別に料金が発生するようになっていました。

月額料金はかからずレンタル料がかかるサービスなどもあるため、生活スタイルに寄ってサービスを選ぶのもよいでしょう。

動画配信サービスでお得（無料）にみるためには？

動画配信サービスを活用してお得にみる方法としてあげられるのがお試し無料期間を利用するということです。

さまざまな動画配信サービスがありますが、お試し無料期間を設けている会社もいくつかあり、初めてその会社のサービスを利用するのであればお試し無料期間を活用できます。

その期間であれば登録の手続きをすれば対象の動画が無料で視聴でき、見たい動画をたっぷりと楽しめるのです。

無料で見たい動画が楽しめるのは嬉しいですよね。

ただこの見放題のサービスは、レンタル形式の動画配信サービスの場合は対象ではない場合があります。

その場合は月々に発行されるクーポンや特典などを活用するとお得に見られる場合もあるため、利用したい動画配信サービスにお得な特典があるのか確認しましょう。

お試し無料期間を利用できて月額料金も安く、ラインナップも豊富な動画配信サービスはdアニメストアやアニメ放題、U-NEXTなどがあげられます。

1ヶ月のお試し無料期間を設けているため、初めての利用であればたっぷりと動画を楽しめるでしょう。

アニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」のあらすじや世界観は？【ネタバレあり】

アニメ「ダイの大冒険」は名作として名高く、コミックスも文庫版などが発売されるほど人気が高い作品です。

そんなアニメ「ダイの大冒険」の世界観やあらすじについてまとめてみました。

ご存じの方も多いかと思いますが、これから始まる再アニメ化に向けてのおさらいということでご覧ください。

もちろん初めての方も、あの名作の世界観やあらすじがどんなものかみてみてくださいね。

アニメ「ダイの大冒険」の世界観はRPGのドラゴンクエストワールド

アニメ「ダイの大冒険」はあの有名なRPGゲーム、ドラゴンクエストの世界が舞台です。

そのためアニメ「ダイの大冒険」でも、世界はかつて魔王と勇者の戦いが繰り広げられており、戦いは勇者とその仲間達の勝利で終わりました。

そして魔王が支配していたモンスターも解き放たれたため、平和で優しい世界になったのです。

しかし再び魔王が目覚めることで、物語が動き始めます。

主人公のダイは勇者に憧れており、さらに勇者の力を備えていました。

最初は弱かったダイも、新たな力が発現したり、修行をしたりすることで勇者としての実力を身につけていきます。

さらにドラゴンクエストといえば勇者パーティで勇者・魔法使い・賢者・武闘家・僧侶などがメンバーですが、アニメ「ダイの大冒険」でもそれぞれの役割を担当するキャラクターが登場します。

それぞれの役割にそって修行をし、強力な技を身につけていくのです。

もちろん魔法はドラゴンクエストにならっており、「ヒャド」や「メラ」、「ホイミ」などゲームに登場するものと同じ魔法を習得して敵と戦っていました。

主人公のダイの技もドラゴンクエストの技が多く、「ライデイン」や「ベギラマ」、「大地斬」や「空裂斬」、「ギガブレイク」など数多くの強力な技が登場します。

「ルーラ」などの便利な呪文も駆使するため、ドラゴンクエストの世界を旅する様子を味わいつつ、ハラハラする冒険譚も楽しめるので、ドラゴンクエストにハマった世代も楽しめるのです。

また主人公のダイが敵対するのは魔王が率いる魔王軍で、魔軍司令や6大軍団など強力な敵が数多く現れます。

強力な敵は徐々に登場するため、初期のダイの敵は凶暴になったモンスター達でした。

そのモンスターもドラゴンクエストのゲームで現れるものが多くスライムやドラキーなどゲームでも倒したことのあるモンスターが登場します。

ただ、ドラゴンクエストのゲームと少し異なるのが主人公のダイが優しく温厚なモンスターに育てられた少年ということです。

そのため物語の冒頭でのダイの敵は、優しいモンスター達を倒そうとする人間達でした

その後モンスターが凶暴化し、背景にいる復活した魔王を倒すためにダイは旅立ちます。

魔王やモンスターを倒す勧善懲悪なだけでなく、複雑に絡み合う物語と仲間や先生との出会いがダイの大冒険をする舞台です。

アニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」あらすじ

アニメ「ダイの大冒険」のあらすじは、復活した魔王を倒すために主人公であるダイが旅立つという物語です。

主人公のダイはモンスターが平和に暮らすデルムリン島で育ち、優しい鬼面道士のブラスに育てられました。

ゴールデンスライムのゴメちゃんとともに育ち、いつか勇者になることを夢見ていましたが、魔王が復活したことで島中のモンスターが凶暴化したのです。

そんなとき島を訪れていたアバンとポップにより島をマホカトールで覆うことで凶暴化を防ぎます。

ダイは師であるアバンと出会い修行をすることで秘められた勇者の力を発揮し、技を磨いていきました。

しかし、修行の途中に復活したハドラーがダイたちの前に現れ、ダイやポップを守るためにアバンはメガンテで自爆してしまいます。

悲しみにくれるダイとポップですが、アバンはかつて魔王を倒した勇者であり、世界に平和をもたらしてくれたアバンのその遺志を継ぐために島を出て旅立つのです。

また、アバンには弟子が他にもおり、「アバンの使途」と呼ばれています。

その1人がマァムという女の子で、ダイの仲間に加わり、さらに魔王軍の幹部であるクロコダインや剣士のヒュンケルなども仲間になり、強敵を倒していくのです。

アニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の魅力はどこ？見どころは？

アニメ「ダイの大冒険」はすでに完結している物語ですが、魅力がたっぷりつまっています。

少年達がわくわくする冒険譚や、大人になってから読み返しても面白い「ダイの大冒険」について、その魅力や、再アニメ化したときに注目したい見どころを解説するのでチェックしてみてくださいね。

アニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」をおさらい！魅力8選！

https://twitter.com/Beatrix0810_/status/1272312373701828608

まずはアニメ「ダイの大冒険」の魅力について8つ紹介します。

かつてアニメを見ていた方も、漫画を読破した方もおさらいということでみてみてくださいね。

また、初めて「ダイの大冒険」を見るという方は名作と呼ばれている「ダイの大冒険」にどんな魅力が詰まっているかぜひ参考にしてください。

魅力1：謎の力を秘めた主人公ダイがすごい！

https://twitter.com/___mmr27/status/1271993223603347456

まず魅力の1つめは、主人公のダイです。

ダイはも物語の冒頭から強さを発揮しており、復活した強敵ハドラーを額に現れた「竜の紋章」で退けます。

魔法が使えずに落ち込んでいたダイですが、強敵を圧倒的なパワーで退けたため秘められた力にファンも驚いたでしょう。

そもそもダイは生まれつき「竜（ドラゴン）」の力を持っており、額の紋章は竜の騎士とよばれるものにあらわれるものでした。

アバンとの修行により竜の騎士の力が発揮されるようになり、戦うごとにどんどん強くなりその「闘いの遺伝子」の力を伸ばしていきます。

強敵との戦いでピンチになってもその秘められた力で退けることができる主人公は、少年達の憧れでもあり、負けそうになってもくじけない心も魅力的です。

明るく前向きで、純粋で仲間思いなダイはまさに少年漫画の王道ともいえる主人公ですよね。

ただそんなダイも自分が竜騎将バランという魔王軍の幹部である父親の息子であり、竜の騎士の血筋であるという人間とは別の存在であるということに悩み葛藤していました。

正義感も強くモンスターだからといって差別もしない優しい心を持つダイは、物語の中心人物として十分すぎる力を発揮します。

そんなダイはアニメ「ダイの大冒険」において魅力的な人物であるといえるでしょう。

魅力2：師匠であるアバンとのエピソードが感動的！

2/8(水)メンテナンス終了後から『ダイの大冒険コラボ』イベント中編の開催を記念して『アバンの剣』と『アバンそうび』を期間中ログインした方全員にプレゼント！
『アバンの剣』にはなんと、スキル『アバンストラッシュ』がセットされているぞ！#ダイの大冒険 #星ドラ pic.twitter.com/MOQTMttp8t

— 星のドラゴンクエスト(星ドラ)公式 (@hoshidora_info) February 7, 2017

アバンはアニメ「ダイの大冒険」の最初に登場する人物で、ダイが最初に出会った人間であり大切な師匠です。

この人と出会ったからこそダイは急成長を遂げられました。

アバンはかつて魔王ハドラーを倒した勇者であり、その後は勇者を育成するために各地を旅していましたが、その中でダイに出会ったのです。

普段はひょうきんで優しく、のらりくらりとしているアバンですが、いざ魔王軍達との戦いになると厳しく強いというギャップが高い人気を集めていました。

アニメ「ダイの大冒険」が放映されていた当時も、少年達がアバンの必殺技「アバンストラッシュ」のまねをしているのを見かけるほど影響が大きかったのです。

またダイやポップからも「先生」と慕われており、他にもヒュンケルやマァムなど多くの弟子から信頼を寄せられています。

多くの人から信頼され慕われているアバンですが、ダイとの修行中に復活したハドラーが目の前にあらわれ、戦いのさなかダイ達を守るためにメガンテを唱えてしまったのです。

この呪文は自己犠牲の呪文で、自分の命をかけて自爆することで敵を倒す技でした。

アバンが倒れたときはダイ達も大きなショックを受け、ハドラーを撃退したあとその遺志を継いで旅立ちます。

ダイを鍛え、旅立ちのきっかけを作ったアバンの存在は大きくそして偉大でした。

魅力3：ダイの親友ポップの成長がすごい！

仲間を見捨てて
自分だけぬくぬくと生きてるなんて…

死ぬよりカッコ悪りィやって…
そう思っただけさ…

ポップ（ダイの大冒険）
→ pic.twitter.com/ICYav7gnqc

— マンガ名シーンBOT (@comicgazo_bot) June 9, 2020

ポップはアバンが連れてきた弟子で、アバンの使途の一人です。

ダイとはデルムリン島で出会い、兄弟子として一緒に修行をしていました。

最初の頃は魔法がうまくできないダイをバカにし、自分を過信している様子が見てとれ、さらに臆病もので仲間を見捨てて逃げてしまうような人物でした。

しかし、強敵と戦い続けることでポップは徐々に成長し、いなくてはならないダイの相棒として強くなっていきます。

当初ポップは情けない存在でしたが、原作者である三条隆先生によるとポップはもう一人の主人公として扱っていたそうです。

ダイは強く勇者としてまさに物語の主人公として最適な存在でしたが、弱く情けなかったポップはゼロから強く立派に成長することでより人間らしい強さを伝えたいと大切に描いていたキャラクターでした。

そんなポップは物語の終盤では最強の呪文「メドローア」を習得したり、ダイの目をさまさせるために「メガンテ」を唱えたり、ダイにとってはなくてはならない親友であり、信頼できる仲間です。

最初は自分を守るために逃げ出してしまうようなポップが自分の命をなげうってもダイを守ろうとする変化が多くのファンの人気を集めました。

強靱でくじけないダイもすごいですが、人間らしい弱さと強さを兼ね備えたポップはアニメ「ダイの大冒険」の物語を担う大切なキャラクターです。

魅力4： 魔王軍もかっこいい！強敵のクロコダインやヒュンケルが仲間に！

弟がダイの大冒険で推しはワニキらしいです。クロコダインは名場面製造機ですね。 pic.twitter.com/F3YWTk3biE

— Re:TaC 黄巾の賊猫 (@ENIGMA05STARS) June 14, 2020

クロコダインは魔王軍の百獣魔団の団長で、当初はダイの敵として登場しました。

強敵であったクロコダインは、ダイに2度敗北したことでダイの仲間になり、中盤までダイの仲間として大きな戦力を誇ったのです。

またヒュンケルは、アニメ「ダイの大冒険」の中でもイケメンのキャラクターで、最初は魔王軍の不死騎団の団長としてダイの前に現れました。

ヒュンケルはアバンの使途の一人でしたが、敵として登場します。

そもそもヒュンケルは赤ちゃんの頃に生まれ故郷の村が滅ぼされており、泣いているところを地獄の騎士バルトスに拾われました。

その後バルトスのもとで成長しましたが、バルトスがアバンによって倒されてしまったと勘違いし養父の仇をうつためにアバンに弟子入りします。

力を身につけた頃アバンに襲いかかりましたが、敵討ちは失敗し、魔王軍に加わって軍団長となりその憎しみで強い魔剣士となりました。

憎しみで強くなったヒュンケルも、養父の死の真相がアバンではなくハドラーによって殺されたと知り、ダイ達の仲間になります。

強い軍団長2人が紆余曲折を経て仲間になる様子は、見ていてわくわくしますし、強い仲間が増えるのも心強く安心感がありますよね。

また仲間になるだけでなく、ダイ達の前に立ちはだかる敵は数多く登場します。

魔王軍にはフレイザードやザボエラ、ハドラー、ミストバーンやキルバーン、真の魔王であるバーンなどです。

そのたびに瀕死の重傷をおうダイ達一行ですが、戦いの中でさらに強い技や魔法を覚えるため、どんな戦いが繰り広げられるか注目しましょう。

魅力5：ドラゴンクエスト好きにはたまらない！魔法や剣技、モンスター達！

アバンストラッシュは幼心あれば誰でもやっちゃいますね＾＾
童心に返って楽しみたいです(*´ω｀*)

内容は少々端折っても大丈夫なので漫画のラストまでアニメで見たいです！

ダイの大冒険オリジナル技が凄く印象深い＾＾ｂ pic.twitter.com/akMA9Zjlxi

— ツバサ＠しおりん大図書館の常連 (@shiorinkasiwagi) June 11, 2020

アニメ「ダイの大冒険」では、RPGゲームのドラゴンクエストで出てくる魔法や剣の技などが数多く登場します。

最初にアバンが使う「アバンストラッシュ」はアニメ「ダイの大冒険」オリジナルですが、他にも多くの技があるのです。

魔法の呪文であれば

などがあげられます。

最強呪文のベギラゴンやギガデイン、イオナズンなども登場するため多くのドラゴンクエストファンの話題を集めました。

また剣の技などは

などです。

剣の技や魔法剣の技などはオリジナル要素が加わっているものが多く、アバンが教える「アバンストラッシュ」が原型となり魔法と組み合わせることが多くなっています。

メラと合わせた火炎大地斬や、アバンストラッシュとライデインを組み合わせたライデインストラッシュ、ギガデインと組み合わせたギガストラッシュなどです。

武闘家の技などもありますが、こちらもオリジナル要素が多くなります。

魔法の呪文などはドラゴンクエストの要素がとても多く、ゲームをしていた人にはたまりませんよね。

またモンスターもドラゴンクエストのゲームに出てくるモンスターが多く登場します。

スライムやメタルスライム、メタルキング、スカイドラゴンやドラキー、腐った死体やキラーマシーン、鬼面道士などゲームをしていれば一度は倒したことがあるモンスターばかりです。

ドラゴンクエストのゲームをプレイしていた方にはわかりやすいし、まだプレイしてない方もこんなゲームなんだということがわかるので嬉しいですよね。

他にもキメラの翼やオリハルコンなど、ゲーム内に登場する道具も出てくるため、見覚えのあるものが多くアニメ「ダイの大冒険」に入り込みやすいのも魅力の1つです。

魅力6：ヒロインのレオナやマァムがかわいい！恋愛要素もドキドキする！

https://twitter.com/RyuskeyZ/status/1270030760980869120

少年漫画に欠かせないのがヒロインの存在ですよね。

アニメ「ダイの大冒険」にももちろんヒロインが2人存在し、それがマァムとレオナです。

マァムはアバンの使途の1人で、アバンが勇者として戦っていたときの仲間である戦士のロカと僧侶のレイラの間に生まれました。

そしてアバンからもらいうけた「魔弾銃」を装備しており、僧侶戦士としてダイの仲間になったのです。

しかしその後魔弾銃が壊れたことで武闘家へと転向し、修行の後再びダイ達とともに旅を続けるのでした。

そんなマァムは「慈愛」の使途で、その優しさや慈しみの心でヒュンケルを救ったのです。

そんなマァムはヒュンケルのことが好きで気になっていましたが、ポップから好かれていることに気づいた後はポップにも惹かれています。

ただ物語の中では二人が完全にくっつくところまでは描かれていませんでした。

しかしくっつくかどうかのやきもきした様子は見ている側をどきどきさせるには十分です。

もう1人のヒロインがレオナで、こちらはパプニカ王国のお姫様で賢者の卵として強く勇気と強さを兼ね備えた姫として描かれています。

ダイの人間としての最初の友達であり、ダイに思いを寄せていますが作中ではその思いを伝えるシーンはあまりありませんでした。

アバンの使途としてダイとともに戦い、賢者として多くの強力な呪文を操るお姫様です。

2人とも美少女として描かれており、作中でも多くの男性を魅了しました。

魅力7：ストーリー構成がRPG！ゲーム感覚で楽しく見られる

子は黙っていても親に似るものよな – ハドラー (ダイの大冒険) #8765 pic.twitter.com/vNGu8kHCBC

— 漫画/アニメ名言bot (@anime_quote_bot) June 7, 2020

アニメ「ダイの大冒険」はRPGゲームドラゴンクエストを元にしているため、物語の進行はRPG要素が強い物語です。

RPG要素といえば、何も覚えていなかった主人公が徐々に強くなり、魔法や剣の技などを覚え、強くなれば次に出会う敵も強くなるという流れですよね。

そして一難去ってまた一難と困難が訪れ、仲間が一人また一人と増えていき、パーティの人数が増えていきます。

アニメ「ダイの大冒険」も、最初はダイとポップの2人だけでしたが、そこへ僧侶戦士であるマァムが参加し、回復役が仲間になりました。

その後クロコダインやヒュンケルなどの強い戦士が加わり、さらに賢者としてレオナ姫も参加し勇者を中心としたパーティが完成します。

仲間が全員参加するまでにも多くの王国や魔王軍との戦いやトラブルなどを解決してきており、仲間たちもアバン以外にも教えをうけ、強力な技や魔法を蓄えていきました。

そんなドラゴンクエストのゲームさながらに物語が進行するため、見ている側もハラハラしますよね。

次はどんな強敵があらわれ、物語が進みダイ達は乗り越えていけるのかなども気になりますし、どんな強い技を習得できるのかも注目したいところです。

魅力8：にせ勇者パーティ「まぞっほ」に勇気をもらえる！

https://twitter.com/kzmhara/status/1264082163193921539

まぞっほはニセ勇者一行として登場する4人組です。

平和になった世界で弱く大人しいモンスターを退治して名声を得るという小悪党の集団で、勇者一行とは名ばかりの集まりでアニメ「ダイの大冒険」でも、物語の最初に登場しダイの友達であるゴールデンスライムのゴメちゃんをさらっていました。

結局怒ったダイと戦うことになり、負けてしまうのです。

そんな4人組ですが、ダイに負けたことで改心し、本当の勇者一行になるべく努力をしていました。

初めて登場したときはなんて小心者でしょうがない一味なんだ、という感想を持たせますがこのまぞっほが割と物語の重要な役割を担います。

1つはダイを見捨てて逃げようとするポップにカツをいれて奮い立たせたということです。

そしてもう1つは最終決戦間近に世界にばらまかれた黒の結晶を凍結させるための役割を任され、世界に平和を取り戻すための役割の一端を担いました。

まぞっほは一見どうしようもない集団のようですが、人間らしい感情と弱さを持ち、そこから心を入れ替えて弱いけれど世界のために行動する様子に勇気をもらえます。

アニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の見どころ3選！

え！まじか！
ダイの大冒険リニューアル！
ちょー見たいんですけど！ pic.twitter.com/gfJtLNuFxL

— ルイカズの時間　カズDQMSL (@DQMSLkaz) June 8, 2020

アニメ「ダイの大冒険」の再アニメ化にあたり、見どころもいくつかあります。

そのうちの3つを紹介するのでご覧ください。

前回のアニメ化から約30年経っているため、どんなふうに描かれるのか注目ポイントもいくつかあるため、チェックしてみてくださいね。

見どころ1：声優陣も一新！新たな声優陣に期待大！

凄いよな〜
「シャーマンキング」が
再アニメ化するって情報が来てから
ＴＬにたくさん上がるんだけれど
今年の秋にアニメ化する
『ダイの大冒険』には
あんまり話題にならないんだね
（私のＴＬがってだけかもだけれども）#ダイの大冒険 pic.twitter.com/91yiK0QgBl

— JPS@ポコダン6周年@エレスト5周年@シノアリス3周年 (@THLOA) June 12, 2020

前回のアニメ化のときは、主人公のダイは藤田淑子さんが担当していました。

しかし藤田淑子さんは2018年に亡くなっています。

またハドラー役の青野武さんや、ダイの育ての親であるブラスの声を担当した田の中勇さん、大魔王バーンを担当した内海賢二さんなども亡くなっており同じ声優さんで作るのは難しくなってしまいました。

そのためどうなるのかと気になっていましたが、主要キャラクターの担当声優は新たなメンバーになると公式ホームページで発表があり、それぞれの配役も告知されています。

まだ魔王軍に関しては発表されていませんが、ダイやポップ、マァムやレオナなど主要メンバーの担当声優は発表されており、それぞれのコメントも公表されていました。

新たなメンバーで紡がれる物語がとても楽しみですよね。

見どころ2：制作は東映アニメーション！美麗なビジュアルも公開！

https://twitter.com/TomoAles/status/1242346649902432256

前回のアニメ「ダイの大冒険」は東映アニメーションが制作しており、今回もまた東映アニメーションが制作しています。

そのため前作のアニメ「ダイの大冒険」に携わったスタッフはもちろん、「ダイの大冒険」を見て育った世代も加わっていると期待できるでしょう。

昔にアニメ「ダイの大冒険」を見てドキドキワクワクした世代が再アニメ化に参加しているのであれば力の入れ方も違うと考えられますよね。

公式ホームページのPR動画も美麗で気合いの入ったもののため、10月に始まるアニメもとても期待できます。

さらに監督の唐澤和也さんは子どもの頃に「アバンストラッシュ」を真似した世代と語っており、今回の再アニメ化への熱意もすごく、脚本の千葉克彦さんも「ダイの大冒険」世代のため気合いがすごそうです。

また前作のアニメ「ダイの大冒険」の音楽はすぎやまこういさんが携わっており、まさにドラゴンクエストさながらの世界でした。

今回は林ゆうきさんで、プリキュアや僕のヒーローアカデミア、ポケットモンスターやからくりサーカスなどの音楽に携わっています。

林ゆうきさんも1980年生まれなのでまさに「ダイの大冒険」世代ですよね。

熱意のあるスタッフが集まっている今回のアニメ「ダイの大冒険」がどんな仕上がりになるのかとても期待できます。

見どころ3： 原作のどこまでを描くかに注目！

ダイの大冒険アニメ楽しみすぎる
鬼太郎6期ぐらいのクオリティで
お願いしたいです東映さん
後、フレイザードは渋い声優さんを pic.twitter.com/Hav8LJ0kqE

— サネ (@_sanemichi) March 18, 2020

アニメ「ダイの大冒険」の原作の漫画はすでに完結しているため、今回の再アニメ化にあたってどこまで描かれるかというところがファンの間でも話題になっています。

何期かに分けて放映するのか、10月から1月までの間で描ける部分まで放映するのかなどです。

あまり詰め込みすぎてしまうと余韻が少なくなってしまい、見応えが半減してしまいますし、かといってせっかく完結している物語を全部描けないのももったいないですよね。

さまざまな憶測がネット上では飛び交っていますが、公式ホームページではまだどこまで描くかなどは語られていません。

しかし今の子ども達にもあの頃と同じドキドキワクワクした気持ちを伝えられたらという想いを監督が語っていたため、漫画のよさを生かしてくれるでしょう。

前回のアニメ「ダイの大冒険」ではコミックの10巻あたりまで描かれていました。

そのため今回のアニメ化でもそこまで描かれる可能性もあります。

ただその頃は全46話で1年間放映されていたため、3ヶ月ほどの放映であればぎゅっと凝縮されてしまうかもしれません。

原作は全37巻のため、分けられても3期くらいまででしょう。

アニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の評判や口コミは良い？悪い？

アニメ「ダイの大冒険」の魅力や見どころについて紹介してきましたが、他の人の口コミや評判も気になりますよね。

名作といわれてきた「ダイの大冒険」の他の人の口コミや評判を紹介するので、実際に読んだりアニメを見てきたファンの意見をチェックしてみてくださいね。

また悪い意見や口コミも紹介するので、色々な意見を参考にしてください。

良い口コミや評判

10月のアニメの為に、おさらいとして子供らにダイの大冒険を見せてる(*Ü*)
面白いってハマってくれてるから良かった✨

あぁ楽しみだなぁ⁦⁦٩( ˆoˆ )۶❤︎⃛

— あいりゅ (@m_a_k_777) June 13, 2020

ダイの大冒険情けないこと言ってたポップが命をかけるところを見てクロコダインの心が揺らぐあたりから面白い

— もぬ (@monu_NANOss) June 12, 2020

U-nextで旧ダイの大冒険を予習復習の意味で改めて見てるけど(アニメ当時4歳くらいで覚えていない、中学時代にマンガは全巻読んだ)、名作すぎる…。

ポップが勇気を振り絞るくだりをガチ泣きで見ている…。ポップが全マンガ、アニメで一番好きなキャラかもしれん…。

— ぞえ (@zoe_limitless) June 8, 2020

ダイの大冒険はほんと泣くしまじみてほしー
古い漫画でも名作いっぱい＞RT

— はと (@yukakt1) June 8, 2020

ダイの大冒険は名作だからなあ　俺も昔読んでいたけど本当に面白かった　今読んでも面白いだろうね

— 机さんbot (@tsukuesan) June 6, 2020

ダイの大冒険がアニメで帰ってくると。不朽の名作ですから。最高ですよ。
必見です。特に主人公の親友に魔法使いがいるんですが、彼をよく見てください。

— S h o F u k u i (@sh_fki323) June 6, 2020

ダイの大冒険マジ名作よ！？初めて全巻揃えた漫画だった、あれは良い、オススメの漫画No.1あるかもしれない

— 目面人 森【公式】 (@dirty814) June 2, 2020

昔のダイの大冒険見てるけど
何がいいって、音楽がいいよ。
フィールド曲から、戦闘曲
街の曲ら、ラスボスの曲まで
シリーズの1から4までの全ての曲を惜しみなく使ってるところがいい。そして何よりアレンジがいい。
名作はやはり、名作だ。
₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾

— dアニおじさん (@danime_ojisan) May 31, 2020

もうだめダイ大完全に再熱した 漫画読み直したら余りにも伝説の名作すぎて月並みな言葉で言い表せない
どんな人生歩んできたらあんな面白い漫画が描けるんだ 今漫画でも絵でも小説でもゲームでもキャラデザでも創作を楽しむ全ての人に是非是非読んでみて欲しいな ダイの大冒険…

— ゾンビーヌ (@zombie__dog) May 31, 2020

祝・ダイの大冒険。
大好きな作品です。

バーン様の台詞が有名ですが、
この作品自体も
「これ程の名作が、
ジャンプの中程にいた」
ということだけで、当時のジャンプの凄さを伝えるには十分である。

— グラころ@のぶおん (@3zBoqH1Y1Wm7KNA) May 31, 2020

子供の頃に好きだった漫画を大人になってから読んで、子供の頃と同じように楽しめる作品はなかなか無いと思うんです。子供の楽しいと大人の楽しいは同じではないから。ダイの大冒険は大人になってから読んでも楽しくて感動できる名作です。

— リリカル＠鰤ルナ二周目は海賊。 (@Utakata_Ririkar) May 30, 2020

ダイの大冒険 本当に楽しみだなぁ
今コミック読んでも号泣します ずっと大切にしたい名作です

— ゆか林檎 (@yukaringolapin) May 28, 2020

https://twitter.com/icerock1000g/status/1265804860319920128

#ダイの大冒険
嫌いなキャラが殆どいない
所謂悪役でもちゃんと悪役だから
カッコよく映る。
ザボエラの
「前回の課題をすべてクリアして初めて“改良”という…！」
は名言
ただ、味方側が誰一人欠けても詰んでしまうのでアニメで端折られると、途端にストーリーが薄っぺらくなってしまうんだよなぁ

— フジ (@huji9811) December 21, 2019

ダイの大冒険で嫌いなキャラっていないんだよなぁー
敵であっても、ただではやられないと言うかｗ
ハドラ―さんの最後とか感動するし(´;ω;｀)
にせ勇者パーティーも最後の最後でやりおるしなｗ
しかも過去アニメのにせ勇者のでろりんは・・・
まさかの緑川光様だしなｗｗｗｗｗｗ(￣ー￣)ﾆﾔﾘ

— ラリイ (@vanrai0512) December 21, 2019

悪い口コミや評判　

ダイの大冒険すげー名作!!ってする向きあるけど、あれ僕も大好きだけど、かなり明確に面白い時期とつまんねー時期の差があって、しかも厄介なのが一つの章の中でつまんねー期と面白期が共存してたりして面白さがクッソ不安定という、まあこれは看板にはなれんわ…って感じの最大瞬間風速系作品だよね

— 洵@trpg (@trpg62142918) June 12, 2020

「過去の名作が再びアニメ化！」という最近の潮流は封神演義しかり銀英伝しかりロクなもんじゃなかったんだしダイの大冒険やシャーマンキングもあんまり期待せん方がいいと思う。

— ピンフスキー (@hideyosino) June 13, 2020

ダイの大冒険もアニメ化でよほど下手打たなきゃ問題ない超名作だと僕は思ってるス。今読んでも泣ける名シーン多し。
ただ、個人的感想として昔放映されてたアニメは下手打ってたと思うス。
僕は原作漫画は好きだけど、アニメはほぼ観なかったス。アニメもファンだった人達には申し訳ないんスけども。

— べるーじ (@woodoragon) May 28, 2020

ダイの大冒険のポップが嫌い。数ある漫画キャラの中で一番嫌い。成長していく過程が苦手で、成長というよりも強いもの(作者)に守られてる感じがする。卑怯なキャラクターをうまく利用して強いもの(作者)を味方にした男、それが僕の中のポップ。

— HR7 (@hardrock_g) June 5, 2020

ダイの大冒険は好きなんだけどさ、ヒュンケルの過去が悲しすぎてちょっと苦手

— 鶴見ロビンマスク (@YUJI_Mac) May 29, 2020

ダイの大冒険は連載当時は読んでたけど苦手意識が高かったな。ジャンプの王道展開のシステム化を確率させた戦犯な漫画の印象が強くて…苦笑
文庫とかで読み返して好きになった。確かにストーリーは王道なんだけど三条先生の台詞が深みあるんだよね

— あべの@冬眠中 (@abeno2chaco) May 28, 2020

https://twitter.com/ex_tanukikun/status/1208458207019978752

たぶん少数派の方に入ると思うんだけどダイの大冒険連載当時はどうしても作風がドラクエに見えなくて、もっと言うと自分の中のドラクエ感と決定的に合わなくて読んだことなかった。アニメは見れてたんだけど。
恐らくダイ大のギャグ顔の描き方が当時は苦手だったんだと思う。

— 堀口レオ@単行本出てます (@silverchop) December 21, 2019

ダイの大冒険再アニメか、かぁ
正直絵が好みではないのと、オリジナル技が好みでないのでぶっちゃけちゃうと嫌いな作品なんだな……（鼻水垂らす描写とか特に嫌い）
ただポップとかの成長していく過程は凄い良く出来てると思う
エニクスがダイ大とか小説DQ逆輸入した時は本当辛かったのがぼくである

— 濡れ書生 (@nurehameln) December 21, 2019

アニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の口コミまとめ

アニメ「ダイの大冒険」の良い口コミは

などです。

やはりアニメ「ダイの大冒険」は今見ても見応えがあるアニメのようで、大人になってから見返しても泣けるといった意見が多かったです。

原作もアニメも小説も面白いという意見や、ドラゴンクエストのゲームをしていたから見たけどさらにハマったなど野意見もありました。

また目立ったのがダイの親友であり、相棒であるポップについての意見です。

最初は苦手だったけど見ているうちにファンになり大好きになったという意見や、命をかけてダイを助けるポップにぐっときたなどの意見がありました。

他にもまぞっほや敵である大魔王バーンのセリフなどに感動したりぐっときたという意見も多かったです。

アニメ「ダイの大冒険」は、物語だけでなくそれぞれのキャラクターの味やセリフなどにも感動がする要素が強くなっています。

名作と言われるだけあり内容の全てに魅力がたっぷりあるのでしょう。

続いて悪い口コミのまとめは

などです。

多く見られたのは、絵柄が苦手という意見でした。

原作の漫画でもよくみられましたが、多くのキャラクターがギャグシーンなどで鼻水を出す描写があります。

それが苦手という意見や、絵柄そのものが苦手といった意見が多かったです。

またドラゴンクエストと銘打っているのに内容を見るとイメージと大分違ったため苦手になったという意見もありました。

絵柄については個人の好みもあるので苦手な方もいるでしょう。

かくいう私も初めて見たときは鼻水の描写は少し苦手でした。

ただ内容が面白かったので、苦手よりも面白さが上回って大好きな作品となりましたがそこは個人差がありますよね。

再アニメ化の際は描写をどこまで忠実に表現するのか気になるところですが、ぜひ原作の味を生かし多くの人に愛される作品になるよう期待したいです。

アニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の豪華声優陣やキャストまとめ

新たな声優陣で作成されるアニメ「ダイの大冒険」ですが、どんな声優さんが担当するのか気になりますよね。

アニメ「ダイの大冒険」を彩る豪華声優陣について詳しく解説するのでご覧ください。

ダイは種﨑敦美さん

ダイの大冒険
全く知識とかないがジャンプチやジャンプフォース で見ててめっちゃかっこいいってなった
アバンストラッシュかっこよすぎ…
タカラトミーさんがめっちゃ気合入れてるし期待のアニメなんだよなぁ pic.twitter.com/BcB0uN6nvH

— おかしなケンザキタイガ (@sisikomakenzaki) June 15, 2020

主人公ダイの声優を担当するのは種﨑敦美さんです。

種﨑敦美さんは9月27日生まれで大分県出身で、東京俳優生活協同組合に所属しています。

大分県から上京し、高校を出たあとは養成所に入って演技の勉強をしていました。

その後2020年に第14回声優アワードで助演女優賞を受賞しています。

ポップは豊永利行さん

湯川さんと氷川さんのボヘミアンラプソディー、とてつもない破壊力だ！！

湯と氷のセッション。
これはもしかして、伝説の呪文メドローアか！！#らじるラボ#ダイの大冒険 pic.twitter.com/YnZBZZYdbG

— 全裸に雨合羽 (@zenrakappa) June 8, 2020

ダイの親友であり幼なじみであるポップの声を担当するのは豊永利行さんです。

豊永利行さんは1,984年4月28日生まれの東京都八王子市出身で、スーパーエキセントリックシアター所属しています。

子役としてドラマや舞台、映画などで活躍をしていましたが、2002年に声優としてデビューしました。

その後は「ミュージカルテニスの王子様」に出演し、シンガーソングライターなどとしても活躍しています。

マァムは小松未可子さん

ダイの大冒険大好きッ子のあっしはこんな本を持ってるんやけど、ジャンプ本誌にカラーで掲載されたこのマァムの振袖姿、メチャ綺麗でこのようなムックにもぜひカラーで載せるべきだと思ってたのにモノクロなんですよ!!
今一度ファンを納得させてくださいっ!!ジャンプの偉い人!!#ダイの大冒険 pic.twitter.com/5a5b3Nf8tX

— スエキー (@no1sueky) June 14, 2020

マァムを担当するのは小松未可子さんです。

小松未可子さんは1988年11月11日生まれの三重県出身で、ヒラタオフィスに所属しています。

当初は女優として活動していましたが、2010年からは声優として活動を始めました。

その後声優としてだけで泣く歌手としても活動をし、曲もリリースしています。

レオナは早見沙織さん

https://twitter.com/RyuskeyZ/status/1270749131703648263

パプニカ王国の姫であるレオナを担当するのは早見沙織さんです。

早見沙織さんは1991年5月29日生まれの東京都出身で、アイムエンタープライズに所属しています。

小学生の頃に声優に興味を持ち、中学生の頃は日本ナレーション演技研究所のジュニア声優クラスに入り、声優としての指導を受けました。

その後2007年にアニメで声優デビューを果たします。

2016年には第10回声優アワードで助演女優賞を受賞しました。

アバンは櫻井孝宏さん

ガキの時、傘でアバンストラッシュの真似をしたことあるやつ、黙ってRT

アニメ化バンザイ！！#ダイの大冒険 pic.twitter.com/1q1rtk0KmN

— じんかざま (@jinkureman) December 29, 2019

ダイの恩師であり、元勇者であるアバンの声を担当するのは櫻井孝宏さんです。

櫻井孝宏さんは1974年6月13日生まれの愛知県出身で、インテンションに所属しています。

声優としてだけでなくナレーターやラジオパーソナリティなどとしても活躍しており、キャラクターソングなども歌っていました。

中学時代に声優を志し、高校を卒業した後に代々木アニメーション学院名古屋校に入学しました。

卒業後1996年にアニメで声優デビューしましたが、そこから1999年までは仕事が決まらずに低迷していましたが、レギュラーを獲得したことで活躍の場を広げます。

ヒュンケルは梶裕貴さん

めっちゃうれしいんだけど！
秋にやるダイの大冒険のアニメ、ヒュンケルの声優さんが梶さんっ pic.twitter.com/q7hwIKukQv

— 浅平 美紀 (@Ayaka16629348) June 10, 2020

アバンの弟子であり、魔王軍に所属していたヒュンケルの声を担当するのは梶裕貴さんです。

梶裕貴さんは1985年9月3日生まれの埼玉県出身で、ヴィムスに所属しています。

声優業やナレーターや歌手、テレビにゲスト出演をするなど幅広い活躍をしている声優さんです。

2004年にゲームで声優デビューをし、その後テレビアニメなどでも活躍の場を広げます。

数々の声優賞を受賞している実力派声優さんです。

その他のキャスト一覧

その他のキャストについてはまだ公式ホームページでも発表されていません。

まだ決まっていない重要なキャラクターの担当声優については、今後の追加情報に期待大です。

アニメ「ドラゴンクエスト　ダイの大冒険」の第2期などを考察

アニメ「ダイの大冒険」は、かなり長い話のため、第2期がある可能性は高いです。

しかしこれはあくまで憶測なので、公式には明らかにされていません。

ただキャストはヒュンケルまで決まっていることから4巻まではアニメ化されるでしょう。

通常、漫画をアニメ化する場合は6巻～7巻くらいまでを目安に作られているため、アニメ「ダイの大冒険」もそこまではアニメ化されると推測されます。

前作のアニメのように約10巻までアニメ化したとしても、全部で37巻まであるため、まだ27巻残っているという計算が可能です。

そのため第2期、もしくは第3期も期待できますが、視聴率や人気があがらなければ難しいかも知れません。

できれば全巻アニメ化できたら嬉しいですが、今後の追加情報に期待しましょう。

アニメ「ドラゴンクエスト　ダイの大冒険」のを放送する予定の放送局

東映アニメ９０年代、ジャンプで人気連載のドラゴンクエスト、ダイの大冒険が、アニメ化になりました！(^-^)なかなかアニメも良かったけど、視聴率が悪かったのか？途中で番組終わり、ファンとしては、残念だったね。 pic.twitter.com/2zik2SYJps

— 中原伸明 (@6LI5bN9EZ9S6ijF) August 16, 2018

現在公式ホームページで掲載されている放送局の情報は「2020年10月からテレビ東京系列にて放送開始」というもののみです。

そのため、テレビ東京系列で放送されるということは確定されていますが、放送時間や放送曜日などの細かいことはまだわかりません。

テレビ東京系列なので、時間は22：00以降になりそうですが、人気の高い少年漫画なので17：00代の可能性もありますよね。

放送時期が近づけば新たな情報が配信されるはずなので、追加情報をチェックしていきましょう。

アニメ「ドラゴンクエスト　ダイの大冒険」まとめ

アニメ「ダイの大冒険」はドラゴンクエストのゲームのよさと、オリジナル要素の冒険譚と2つのよさがつまっています。

昔アニメを見ていた方は、もう一度見られる楽しみを、初めてダイの大冒険に触れる方は、新たな冒険に出会える楽しみを味わってみてください。

アニメ制作スタッフや声優さんなど携わっている方の気合いもすごいので、あの頃のどきどきわくわく以上にすばらしい時間を堪能できるでしょう。

2020年10月まであと少しなので楽しみにしてみてくださいね。