キンプリ(KING OF PRISM)の魅力はここ!キャラの特徴や無料で見る方法!

キンプリ(KING OF PRISM)の魅力はここ!キャラの特徴や無料で見る方法!

近頃、SNSなどで「キンプリ」という単語、よく目にしませんか?

私の友人たちは、こぞって「キンプリ沼」にハマってしまっています。

最近、アイドルをモチーフにしたゲームやアニメ作品が多すぎて、めっきりついていけなくなっていた私は、

「いったい何が魅力なんだろう」

「数あるアイドルアニメの中で、なんでキンプリがずば抜けたんだろう」

と不思議に思い調べてみました。

すると「何だこれ!?」と思うような面白いポイントがたくさん出てきました!

そこでこの記事では、皆さんに私と同じような気持ちを体験していただけるよう、キンプリの魅力や、他の作品と違った点をたくさんご紹介していきたいと思います

是非、これを機にキンプリにハマっちゃってください!

ミミ

そもそもKING OF PRISMって何?どんなアニメ?あらすじは?

そもそもKING OF PRISMって何?どんなアニメ?あらすじは?

「KING OF PRISM」(キング・オブ・プリズム)は、2013年に放送されたテレビアニメ「プリティーリズム・レインボーライブ」の公式スピンオフ作品

そもそも、「プリティーリズム」というのは元々女児向けアーケードゲームだったのですが、メディアミックスされアニメ化となりました。

そして「プリティーリズム・レインボーライブ」に登場した男子プリズムスター3人が、テレビシリーズ最終話で新ユニット・Over The Rainbowを結成し、そこからキンプリドリームが幕を開ける訳です。

キンプリの主なあらすじ【ネタバレあり】

物語は、一条シンという少年が不思議な出会いからプリズムスタァのユニット「Over The Rainbow」のライブに行くことになり、そこでOver The Rainbowの魅力にすっかり虜にさせられるところから始まります。

シンは帰り道、ライブで披露されたプリズムジャンプ「純愛!ときめきサイクリング」を真似し、自転車に乗って土手から飛び降りていたところ、偶然居合わせたプリズムスタァ養成学校「エーデルローズ」主宰の氷室聖にプリズムスタァとしての才能を見出され、エーデルローズに入学し、プリズムスタァを目指すことになる。

かつては名門として名を馳せていたエーデルローズだが、創立者の法月皇の死去で、現在は状況が一変していた。

一度はプリズムショー界から追放されていた元主宰の法月仁が新しく立ち上げた「シュワルツローズ」。

そのせいで、男子部の有力な新人ほとんどがシュワルツローズへと移籍してしまったのだ。

女子部は仁の介入を避けるため、独立。

エーデルローズに残されたのは創立時からの寮とOver The Rainbow、そして4月に入学したばかりのごく少人数の新入生だけであった…。

かなり不安定な状況だが、シンは初めてOver The Rainbowを目の当たりにした瞬間のときめきを胸に、大切な仲間や先輩に出会いながらプリズムスタァを目指していくのであった。

キンプリの主なキャラクターの特徴やキャストを紹介!

キンプリの主なキャラクターの特徴やキャストを紹介!

「キンプリ」の魅力の一つは、声優陣と作中のキャラの設定がリンクしているということ。

フレッシュなアイドルを演じるのは、実際でもフレッシュな若手声優の方々。

そして脇を固める先輩や学園関係者には、実力派のベテラン声優陣を起用しています。

だからこそリアルな雰囲気が伝わってくるのでしょう。

ここではそんな魅力であるキンプリのキャラクターの特徴や声優の方をなどを紹介していきますね!

天才作詞作曲家「神浜コウジ (CV柿原徹也)」

多額の負債を抱えたエーデルローズを救うべく、ハリウッド映画の音楽を担当するため渡米し、その間はOver The Rainbowは活動休止に追い込まれることになる。

愛用のギターは父の形見で、「家で歌うと母親が悲しむから」といつも外で歌っている。

基本的に温厚な性格であるが、音楽に対する情熱は深い。

絶対アイドル「速水ヒロ (CV前野智昭)」

Over The Rainbowが活動休止になった後、一時的に芸能界から身を引き、プリズムキングカップへの出場のための練習を行うことになる。

しかし渡米したコウジに会いに行った際に酷く叱責されたことで奮起し、再び練習に励む。

結果としてプリズムキングカップで優勝し、Over The Rainbowが再結成されることになる。

美しいルックスで他校の女子生徒からも人気が高い

言葉使いは丁寧で、ダンスバトルの件ではメンバーの足の怪我を気遣う優しさもある。

ストリートのカリスマ「仁科 カヅキ(CV増田俊樹)」

コウジの幼馴染。

幼少の頃からコウジと一緒にダンススクールに通っていたので、ダンスとスケボーが得意。

コウジとは対照的で勝気で負けず嫌いなところがあり、小学生時代は学校一の暴れん坊だった。

テレビの取材を受けたことで、ストリート系ダンサーの旗手として協会にも知られている。

天性の輝きを持つ王道スタァ「一条シン(CV寺島惇太)」

元はサッカーでレギュラーメンバーとして活躍しプリズムショーの存在すら知らなかったが、偶然観に行ったOver The Rainbowのパフォーマンスに感銘を受け、プリズムスタァを夢見て、エーデルローズに転入する。

生来の活発で純真な性格から徐々にプリズムスタァとしての才能を開花させる。

歌舞伎界のプリンセス「太刀花ユキノジョウ (CV斉藤壮馬)」

歌舞伎役者の一族の跡取り息子で、時折女形の出で立ちで外出する。

プリズムスタァのことで家族と確執を抱えており、プリズムスタァとしての表立った活動は少ない。

ストリート系ブレイクダンサー「香賀美タイガ (CV畠中祐)」

ストリート系のプリズムスタァ志望者の少年。

硬派で素行不良であり、愛想はなく無口である。

かねてよりストリート界隈で有名だったカヅキに憧れ、プリズムスタァを目指しているが、最近のカヅキには少し複雑な感情を抱いている。

女のコ大好きプレイボーイ「十王院カケル (CV八代拓)」

十王院財閥の御曹司でもあるプリズムスタァ志望者の少年。

女好きであり「モテたい」という理由でプリズムスタァを目指している。

家業の関係上、技術面に明るいオタク的な一面も見える。

心はでっかい太平洋「鷹梁ミナト(CV五十嵐雅)」

エーデルローズ新入生で最も年長のプリズムスタァ志望者の青年。

性格は穏やかで面倒見が良く、料理が得意。

妹系男の子「西園寺レオ (CV永塚拓馬)」

ユキノジョウの付き添いをしているプリズムスタァ志望者の少年。

気が弱く、中性的な容姿の持ち主でユキノジョウをユキ様と呼び慕い、常に行動を共にしている。

しかし、弱々しい自分にコンプレックスがあり、プリズムスタァでの活動を通して男らしさを身に着けたいと思っている。

THEツンデレ「涼野ユウ(CV内田雄馬)」

シュワルツローズの攻勢で窮地に立たされているエーデルローズの行く末を心配し、男子部に加入している。

非常に母親思いで、人情に熱い性格。

一千年を超えて来た美少年「如月ルヰ(CV蒼井翔太)」

シンがプリズムスタァを目指すきっかけを作った謎の少年。

だがその正体は、シュワルツローズ所属のプリズムスタァで、仁の側近の一人。

シンとは所属が違いながらもお互いの仲は良好。

常に俺が一番「大和アレクサンダー(CV武内駿輔)」

粗暴な性格で「プリズムショーの破壊者」「ストリートの暴君」の二つ名を持つ、ストリート系ダンサーの青年。

同じストリート系のカヅキを敵視しており、カヅキを倒すべくダンスバトルを挑んでくる。

プリズムキングカップではその名の通り、プリズムショーで会場を大会続行不可能なまでに破壊した。

天上天下唯我独尊スーパードS「法月仁(CV三木眞一郎)」

エーデルローズの実質的な最高権力者で、「主宰」の地位にあるエリートプリズムスター。

外面は紳士的だが、その内面は傲慢そのもので、自分の思い通りに動かない者や、失敗した者には退学や追放などの苛烈な処分も辞さない。

慇懃無礼で冷酷非情な人物。

みんなのお兄ちゃん「山田リョウ(CV浪川大輔)」

エーデルローズ男子寮の管理人。

胸ポケットに赤いフレームの眼鏡を入れており、よく棒状のチョコレートを咥えている。

普段は掃除等の管理人をしているが、過去にプリズムキングカップで優勝経験がある

しかし仁の策略によりスキャンダルをでっち上げられ、現在は表舞台から消えている。

トップスタァの過去を持つエーデルローズ主宰「氷室聖(CV関俊彦)」

かつてはプリズムキングの座を争うエーデルローズ所属のトップスターであったが、仁の卑劣な策略により選手生命を喪失。

塞ぎ込んでいたが、プリズムダンスを教えて欲しいと頼まれた事を切っ掛けにプリズムショーへの情熱を再燃。

法月皇の後ろ盾を得てプリズムショー協会の会長となった。

自身もかつてはプリズムスターであったため、プリズムショーへの情熱やプリズムスターたちへの理解は他の協会の人間以上に強い。

文舞両道(!?)なスーパーMC「黒川冷(CV森久保祥太郎)」

ファッションブランドショップ「プリズムストーン」の運営兼MC。

見た目は非常に派手だが、言動には一本筋が通っており、有効な助言をすることも多い。

ステージに変形する巨大トレーラーや、アンドロイドを設計するなど、メカニックにも精通していて、さらに運動神経も抜群。

そんな現在だが、過去は氷室聖や法月仁と共にプリズムキングの座を掛けて争った男子プリズムスターで、ストリート系のカリスマ的存在だった。

キンプリの魅力はこの3つ!注目したいポイント

キンプリの魅力はこの3つ!注目したいポイント

個性豊かなキャラクターたち。

応援上演の話題性などは分かって頂けたでしょうか?

では、キンプリの作品としての魅力ってなんだろう?と思い、早速作品を視聴しました。

最初に書きましたが、最近は二次元も三次元もアイドルブーム。

アイドルをモチーフにした作品なんて山ほどあるのです。

その中でキンプリがずば抜けて人気となった理由、キンプリの最大の魅力は、

  • 他の作品にはない唯一無二の「プリズムショー」
  • 参加型アニメ
  • 応援上映がある

という3つだと個人的には思いました!

他の作品にはない唯一無二の「プリズムショー」

ただ歌って踊るだけじゃない「唯一無二のプリズムショー」。

キンプリのアイドルたちが行うパフォーマンスにはジャンルがなく、フィギュアスケートや歌舞伎、祭り、また心の躍動を表すプリズムジャンプなど…本当に様々なんですね。

私も今までいろいろなアニメを見てきましたが「こんな型破りなパフォーマンスは初めてだ!」と思いました(笑)

そしてモーションキャプチャーを使用してプロのダンサーさんを使用しダンスシーンを撮っているため、本当に動きがいい!

アニメを見ている感覚ではありません。

私が小さいころ見ていた、カクカク動くあの感じはもうなくなってしまったようです(笑)

未だかつてない参加型アニメ

キンプリの最大の魅力のもう一つは、他の作品と比べて視聴者がより参加できるアニメということ。

アイドルをモチーフにしたアニメの大多数はハーレム系で、男性向けなら男性キャラ、女性向けなら女性キャラ…と、その一人のキャラクターがいろんなキャラにモテまくる、というのが一般的ですよね。

でもキンプリは男性アイドルものなのに、主人公的立ち位置の女性キャラが出てこないんです。

そして出てきたときは、顔はうっすらと黒く隠され、もちろんキャラ名もなし。

声優さんもついていないので声もありません。

そして、その時に画面にセリフが表示されて視聴者が声を当てるという展開になってるんです

アニメを見て驚きました。

私もじ実際に声に出すのはちょっと恥ずかしいので、心の中でアフレコさせていただきました(笑)

もちろん主人公がはっきり登場するアニメも、感情移入できると思いますが、名前もない、顔もはっきりさせていないことで、視聴者の方はより自分が主人公になった気分で作品を楽しめるのではないでしょうか?

応援上映がある

キンプリを語る上で欠かせないのはやはり「応援上映」について。

そもそも応援上映とは、映画の上映中に観客が歓声や、大きな声を出すことが認められた特別上映回。

注意
キンプリならどの上映回でも、歓声を上げていいわけではないのでご注意を!

声援はもちろん、アフレコなどが許される新しい映画鑑賞スタイルで、従来の静かに座って作品を見るだけの観覧スタイルとは異なる楽しみ方ができるのが特徴です。

盛り上がるシーンでは歓声や声援を上げたり、時にはツッコミを入れたり、劇中のセリフを唱和したり、サイリウムを持ち込んでコンサートのように楽しむことができます。

中にはコスプレをしてくる方もいます。

現在はアニメだけではなく、様々な作品で応援上映回が用意されていますが、走りは何を隠そう「キンプリ」。

2016年に公開された『KING OF PRISM by PrettyRhythm』での盛り上がりがニュースで取り上げられたことで話題となり、一般的に行われるようになりました。

監督によると本作は元々応援上映を前提に制作されており、観客が声を出しやすいようセリフに一定の間が置かれたり、アフレコが出来るようにセリフがテロップのように画面に表示されています。

ここまで説明しましたが、まだ応援上映というものが想像できない方いませんか?

そんな方はこちらの動画を見てみてください!

すっ、すごい!!

これライブじゃないの!?と思ってしまうほどの盛り上がり。

観客の皆さんのサイリウムや、声援を飛ばすタイミングがぴったりでとっても楽しそうですよね!

じっと座って作品を楽しむ時代は令和にはもう古い!?皆さんも応援上映回で盛り上がろう!

ミミ

アニメ キンプリの実際の口コミや評判は良い?悪い?

 

私の周りでは大好評のキンプリ。

果たして、他の視聴者の方はキンプリを見てどのように思ったのでしょうか?

実際の口コミや評判も調べてみました!

ジェットコースターかと思ったら事故だった、という感想が非常に面白くかなり同感です(笑)

他にも、現在放送中のアニメで初めてキンプリを知りドハマりした方や、映画の応援上映回に何度も通っている熱狂的な方もいて、キンプリ沼の深さを改めて思い知りましたよ!

あまり悪い口コミはなく熱狂的なファンがいるという印象です。

アニメ キンプリの放送情報や無料で視聴する方法!

アニメ キンプリの放送情報や無料で視聴する方法!

キンプリは2019年4月から放送しています。以下が放送情報です。

テレビ局 放送日や時間
テレビ東京 毎週月曜日深夜1:35~
テレビ愛知 毎週月曜日深夜1:35~
テレビ大阪 毎週水曜日深夜2:05~
BSテレ東 毎週水曜日深夜0:30~

キンプリを見るのにおすすめの動画配信サイト

キンプリをリアルタイムで見逃してしまった人や無料でもう一度みたい!という人は」、動画配信サイトを活用するのがおすすめです。

特に動画配信サービスなら無料期間が長くて1ヶ月ほどあるので、それを活用すれば1ヶ月は無料でキンプリを堪能することができます。

ただ、キンプリは様々なは動画配信サイトで配信されて悩むと思いますので、その中でも特に人気の動画配信サイトをピックアップしたので、参考にしてみてください。

動画配信サービス 月額料金 無料期間 配信日時
U-NEXT 1,990円(1,200pt還元) 31日間 毎週金曜 12:00~
Hulu 933円 14日間 毎週金曜 12:00~
dアニメストア 400円 31日間 毎週火曜 12:00~
dtv  500円 31日間 毎週火曜 12:00~
NETFLIX ベーシック:800円
スタンダード:1200円
プレミアム:1800円
1ヶ月間 毎週金曜 12:00~
ビデオマーケット   初月 毎週水曜 12:00~

まとめ

動画配信サイトでは1話から視聴できるので、是非今からでも追っかけ視聴してみてくださいね。

1話見たらすぐにキンプリの世界にハマってしまうことでしょう。

とにかく他のアニメでは体験できない面白さが味わえる唯一無二の作品。

推しキャラを作るのもよし!

箱推しするのもよし!

あなたならではのキンプリの楽しみ方を見つけてみてください!

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