- 洋画を見放題の動画配信サービスで見たいけどたくさんあってわからない
- 自分の生活スタイルにあった見放題動画配信サービスを知りたい
- コスパの良い見放題動画配信サービスを選びたい
- 見放題動画配信サービスに申し込むことでデメリットがあるのか知りたい
このような悩みがあって「洋画を見るのに動画配信サービスを利用することに抵抗を感じている」ということはないでしょうか?
洋画を見るならレンタルかテレビで放送している作品を見るしか今まではありませんでした。
しかし現在では動画配信サービスを利用すればいつでもどこでも気になる洋画を視聴することができるのです。
ただ、様々な動画配信サービスがあるためどの動画配信サービスが洋画をたっぷりた楽しむのに最適なのか迷ってしまいますよね。
動画配信サービスで洋画を楽しむならコスパが良くて使い勝手も良い動画配信サービスを選びたいというのは誰もが思うところではないでしょうか。
実際に私も多くの動画配信サービスを利用して洋画を楽しんできましたし、そんな中で継続して愛用している動画配信サービスもあります。
しかし、初めて動画配信サービスを利用するときはどの動画配信サービスが一番良いのか手探り状態でした。
コスパも良くラインナップもたっぷりある使いやすい自分に一番合った動画配信サービスを見つければ、自宅でゆっくりと洋画を堪能することができます。
そこでこの記事では洋画を見放題で動画配信サービス出見るために試行錯誤してきた私の経験を活かし、失敗しない洋画の見放題の動画配信サービスを徹底比較したものをまとめてみました。
コスパやラインナップなど気になるポイントについて解説していきますので、参考にしていただいて自分の生活スタイルにあった最適な動画配信サービスを数ある中かから選んでみてくださいね。
ミミ
目次
- 1 洋画を見るのにおすすめの見放題動画配信サービスを選ぶ際の7つのポイント
- 2 洋画が見られる見放題の動画配信サービス10社を徹底比較してみました!
- 3 洋画が見られる見放題の動画配信サービスランキングトップ5
- 4 当サイトがU-NEXTをおすすめする理由!
- 5 洋画を動画配信サービスで見る4つのメリット
- 6 洋画を動画配信サービスで見る3つのデメリット
- 7 動画配信サービスの評判は?良い&悪い口コミを紹介
- 8 動画配信サービスでずっと無料で視聴することができるサービスはあるの?
- 9 洋画も邦画もドラマもアニメも楽しむにはどうしたらいい?
- 10 日本語吹き替えや字幕は設定できる?
- 11 洋画が見られる見放題の動画配信サービス10社の特徴や魅力
- 12 洋画が好きなら絶対に動画配信サービス!
洋画を見るのにおすすめの見放題動画配信サービスを選ぶ際の7つのポイント
まずは洋画を見るのにおすすめの見放題動画配信サービスを選ぶときに必要な7つのポイントを紹介します。
生活スタイルやみたい洋画によっては動画配信サービスを選ぶポイントが変わってきますすので目的に合わせてチェックしましょう。
自分に合った動画配信サービスを選ぶ参考にしてみてくださいね。
- 料金設定の適切さ
- お試し無料期間の長さ
- 見放題作品数やラインナップの量
- 有料コンテンツの有無
- ダウンロード機能の有無や対応画質の良さ
- 字幕対応や日本語吹き替えの有無
- 新作配信の有無
ポイント①:料金設定の適切さ
動画配信サービスを利用する場合、月額で料金がかかります。
Amazonプライムビデオのように年額で支払える動画配信サービスもありますが、ほとんどは1ヶ月に一度は支払わなければなりません。
安い料金は400円前後から利用できる動画配信サービスもあれば2,000円近くかかるものもあるのです。
しかし、安いとサポート機能が充実していなかったり、ラインナップの量が偏ってしまうことがあります。
安ければ安いなりのサービスということですね。
もちろん中には安くても充実しているサービスもありますが、そうすると旧作は豊富なラインナップでも新作の配信がなかったり遅かったりなどの差が出てくる場合もあるのです。
けれど高ければいいのかというと高くても自分が見たい動画が少なかったりなどということもあります。
さらにお得な特典がある動画配信サービスも数多くあるので、料金の安さや高さをしっかりと確認すると同時にサービスやサポートが適切なのかどうか一緒に確認しましょう。
ミミ
ポイント②:お試し無料期間の長さ
動画配信サービスによっては初めての利用に限り無料でサービスを試すことができる「お試し無料期間」や「無料トライアル期間」などを設けている場合があります。
しかし、このお試し無料期間が動画配信サービスによってはなかったり、14日間と短めであったりするものもあるのです。
そのため、どの動画配信サービスにもお試し無料期間がありそうに感じますが、設けていない動画配信サービスもあるのでしっかり確認しましょう。
またお試し無料期間を利用するには条件がある場合もあります。
申し込めば必ず利用できるわけではないので、自分がお試し無料期間の対象なのかしっかりとチェックしましょう。
もう1つ気をつけなければいけないのが、お試し無料期間だけで動画配信サービスをやめたかったのに自動的に継続しており気がついたら料金が発生していた、ということもあります。
申込をするときには以下の4点に気をつけましょう。
- お試し無料期間を設けているのか
- お試し無料期間は何日あるのか
- お試し無料期間を利用するのに満たさなければいけない条件があるのか
- お試し無料期間が終了する前に事前の連絡があるのか
動画配信サービスの中にはお試し無料期間が終わりそうになると登録メールアドレスに連絡をくれるものもあります。
そのあたりも確認しておくと安心ですよね。
お試し無料期間を利用すれば、気になる動画配信サービスをしっかりと確認することができてとても便利なので、条件や内容を確認して利用してみてください。
ミミ
ポイント③:見放題作品数やラインナップ
作品の数やラインナップは料金と同じくらい大切です。
安くても見放題の作品数が少なかったり、ラインナップが充実していなければせっかく申し込んでも好きな洋画を見ることができません。
- 自分の見たい洋画が配信されているのか?
- ラインナップは自分の好みの内容なのか?
などをしっかり確認しましょう。
いくら安くても満足なサービスが受けられなかったり、見たい動画がなければコスパが良くありません。
見放題作品数がどれくらいなのか、ラインナップが豊富なのかなどは事前にそれぞれの動画配信サービスのサイトで見ることもできます。
また動画配信サービスによっては期間限定の作品や、配信期間が決まっている作品などもあるので配信期間も見ておくと良いでしょう。
自分が見たい動画が一定期間しか配信していなかったりすると、見逃したらその動画配信サービスでは見られなくなってしまいます。
そのため動画配信サービスを始める前に
- 自分の見たい動画を配信しているか
- ラインナップは充実しているのか
- 見放題作品が多いのか
などを把握しておくと利用するときに安心です。
ミミ
ポイント④:有料コンテンツの有無
ラインナップが豊富でも見たい動画が有料コンテンツの場合があります。
有料であると月額料金以外にも追加料金がかかってしまうのです。
ですので、見たい洋画がラインナップにあった場合、それが有料なのかを確認しておくと良いでしょう。
もちろんHuluのように月額料金を払えば配信している動画は全て見放題、という動画配信サービスもあります。
しかしそうではない場合、動画の詳細を見ると見放題の対象外であったり追加料金の発生が明記されていることもあるのです。
せっかく申し込んでも自分の見たい動画が見放題ではなかったり、追加料金が発生してしまうのは残念ですよね。
そのため有料コンテンツがあるのかどうかをチェックしておくことをおすすめします。
有料コンテンツがあっても、例えばU-NEXTのように特典でポイントが付与され有料コンテンツの支払に使用できることもあるので、特典も合わせて見ておくと良いでしょう。
また有料コンテンツを購入することでポイントが何%か還元されるというシステムの動画配信サービスなどもあります。
有料コンテンツを利用するならポイントが貯まるのか、特典で還元されたり付与されることがあるのかなども確認するとお得に利用できることがあるのでおすすめです。
ミミ
ポイント⑤:ダウンロード機能の有無や対応画質の良さ
動画配信サービスにダウンロード機能が付いているとオフライン環境でも視聴することができます。
すると、家族で長距離移動するときや通勤や通学の時などにも便利ですし、通信環境の悪い場所でも動画を楽しむ事が可能です。
ダウンロード自体はアプリを利用する場合が多いので、スマートフォンやタブレットなどアプリをインスロールできるデバイスで視聴するようになります。
パソコンやテレビなどアプリをインストールできないデバイスの場合はダウンロードできないこともありますが、それでもダウンロード機能があるかないかは大きな差になるでしょう。
特に洋画などは1つのデータ量が多いので、ダウンロード機能があると便利です。
そのためダウンロード機能の有無をチェックしておきましょう。
また対応画質についてもどんな種類のものに対応しているのか、通信環境によっては画質が自動で低くなってしまうかなどをチェックしておくのもおすすめです。
スマートフォンやタブレットを主に使用して利用する場合は画質にそこまでこだわらる必要はないかもしれません。
しかし、大型テレビで視聴する場合は画質が低いと見づらくなる可能性が高くなります。
利用するデバイスによっては対応画質も大切になってきますので、どんな画質で動画を扱っているのかチェックしておきましょう。
参考までにどんな画質が動画配信サービスで扱われているか一覧で紹介します。
画質の種類 | 画素数 | 目安 |
---|---|---|
SD画質 | 480p(720✕480) | DVDぐらいの画質 |
HD画質 | 720p(1,280✕720) | テレビ画面ぐらいでスマートフォンやタブレット向け |
フルHD画質 | 1,080(1,920✕1,080) | ブルーレイくらいの画質でタブレットやパソコン向け |
4K | 2,160p(4,096✕2,160) | 超高画質で大画面に最適 |
一番高画質なのが4Kで、今注目されている画質でもあります。
4Kで洋画を見ればド迫力の臨場感満載なので、とてもおすすめではありますが4Kに対応している動画配信サービスはまだあまりありません。
そのためフルHD画質があれば良いですし、最低でもHDに対応していればそこまで見づらくはなりません。
洋画を見るなら高画質にこだわりたいところですが、そこはお試し無料期間で画質の様子を確認していただき、自分の利用するデバイスで見ても支障がないかチェックしておきましょう。
また動画配信サービス側だけでなく、視聴するためのデバイスが4KやフルHD画質対応なのかも確認しておくとさらに安心です。
ミミ
ポイント⑥:字幕対応や日本語吹き替えの有無
洋画を動画配信サービスで視聴する場合、字幕対応や日本語吹き替えに対応していないと困る場合もありますよね。
そのため字幕に対応しているのか、日本語吹き替えで視聴できるのかなども確認しておきましょう。
例えば、
このように見たい動画を確認すると字幕にも吹き替えにも対応していると表示されているものもあります。
しかし動画配信サービスによっては字幕版のみというものもあるのです。
もちろん字幕だけで十分という方はそれでも良いのですが、字幕でも吹き替えでも見たいという方には不十分ですよね。
そのため吹き替え版のラインナップがどんなものかを確認しておくと良いでしょう。
また動画配信サービスによっては、一度字幕や吹き替えを選んでしまうと視聴途中で変更できないものもあるので、自分で変更できるかなども確認しておくのがおすすめです。
ミミ
ポイント⑦:新作配信の有無
洋画の最新作をいち早く見られるかどうかも大切なポイントです。
動画配信サービスによっては新作の配信が遅いものや、全く配信しないものもあります。
また新作の配信があっても有料コンテンツになっており、お店でレンタルするよりも高くついてしまうこともあるのです。
また有料コンテンツだとレンタル期間があるので、その視聴可能期間も重要です。
そのため以下の点について確認することをおすすめします。
- 新作の配信があるのかどうか
- 一般公開からどれくらいの期間で配信されるのか
- 有料であれば価格設定はどれくらいか
- レンタル期間はどれくらいの期間か
追加料金がなくて見放題であれば良いのですが、その場合は新作の配信が遅かったりすることもあります。
新作をいかに早く視聴できるかどうかが気になる方はどのくらいの期間で新作が配信されるのかしっかりと確認しておきましょう。
ミミ
洋画が見られる見放題の動画配信サービス10社を徹底比較してみました!
上記のポイントを踏まえて洋画を扱っている動画配信サービス10社を
- 月額料金
- お試し無料期間
- 見放題作品数
- 有料コンテンツの有無
- ダウンロード機能の有無
- 字幕や吹き替えの有無
で比較して見ました。
参考までにご覧ください!
※スマホでは横にスクロールできます。
サービス | 月額料金 | 無料期間 | 見放題作品数 | 有料コンテンツ | ダウンロード | 字幕や吹き替え |
---|---|---|---|---|---|---|
U-NEXT | 1,990円(1,200pt還元) | 31日間 | 全体:約90,000作品 洋画:約4,200作品 |
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Hulu | 933円 | 14日間 | 全体:約50,000作品 洋画:約690作品 |
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dTV | 500円 | 31日間 | 全体:約120,000作品 洋画:約800作品 |
|||
Amazonプライムビデオ | 400円(年額3,900円) | 30日間 | 全体:約9,000作品 洋画:1,100作品 |
|||
Netflix | ベーシック:800円 スタンダード:1200円 プレミアム:1800円 |
1ヶ月間 | 全体:5,800作品 洋画:1,500作品 |
|||
FOD | 888円 | 30日間 | 全体:約40,000作品 洋画:300作品 |
|||
ビデオパス | 562円 | 30日間 | 全体:約5,000作品 洋画:450作品 |
|||
TSUTAYA TV | 933円 | 30日間 | 全体:約8,766作品 洋画:1,400作品 |
|||
ビデオマーケット | 980円 | 登録月 | 全体:約25,000作品 洋画:650作品 |
|||
Paravi | ベーシックプラン:925円 WOWOWプラン:2,300円 |
30日間 | 全体:非公開 洋画:200作品 |
Netflixは無料期間が少なめですが、有料コンテンツがないというメリットがあります。
このようにそれぞれの動画配信サービスで特徴やメリットなどがありますので、これらをふまえて解説していきますね。
洋画をたっぷり楽しみたい方は動画配信サービスを探すときの参考にしてみてください。
まずは洋画を見放題で見るのに最適な動画配信サービスをランキング形式で紹介します。
洋画が見られる見放題の動画配信サービスランキングトップ5
1位:U-NEXT
1位:U-NEXT
月額料金 | 月額1,990円(還元ポイントが1,200円分ある) |
---|---|
無料お試し期間 | 31日間 |
見放題作品数 | 約90,000作品 |
見放題洋画数 | 約4,500作品 |
U-NEXTをイチオシする理由は洋画を見放題で見るのにU-NEXTを利用すれば満足度がかなり高いからになります。
サポート機能もしっかりとしていますし、洋画のラインナップや作品数もかなり豊富で新作配信も動画配信サービスの中ではトップクラスに早いのです。
ダウンロード機能もしっかりと付いていますし、字幕や吹き替えも再生中に切り替えられるところも使いやすくてありがたい機能ですよね。
新作配信は公開と同時配信をしていたり、先行配信する場合もあるほどかなり早く気になる最新作を視聴することができます。
ただ、新作の洋画は有料コンテンツになることがほとんどのため、追加料金が発生することもあるので注意してください。
しかし、洋画を見放題で見たい方には最適な特典がU-NEXTにはあり、なんと毎月必ず1,200ポイント還元されるのです。
そのためポイントを活用すれば有料コンテンツもお得に無料で視聴することができます。
ポイントを貯めてもよいですが、毎月必ず付与されるので見たい映画があったらその都度楽しみましょう。
月額料金が1,990円と高いのも気になりますが、新作をポイントで視聴するのであれば実質790円の月額になるのです。
さらにU-NEXTは画質も4Kまで対応し、音質もドルビーアトモスを取り入れているためかなり質の高い動画を視聴することができます。
洋画を見るなら質の高い動画を視聴したいですよね。
U-NEXTならそれが可能なので、洋画をたっぷり堪能したい方にはおすすめです。
ミミ
2位:Hulu
2位にランクインしたのがHuluです。
月額料金 | 月額933円 |
---|---|
無料お試し期間 | 14日間 |
見放題作品数 | 約50,000作品 |
見放題洋画数 | 約700作品 |
HuluはU-NEXTに次いで人気の高い動画配信サービスです。
それだけの人気を誇る理由として、Huluは一度月額料金を支払えば全ての動画が見放題になるということがあげられます。
Huluは月額料金が933円とやや高く感じますが、その代わりに有料コンテンツがありません。
そのため見たい動画があった時にも全て見放題なので追加料金を心配しなくてよいのです。
自由に見たい動画をいくらでも見られるのは動画配信サービスの醍醐味ですよね。
動画のダウンロードもでき、字幕や吹き替えにも対応しているので言うことがありません。
また、新作の配信はU-NEXTより早くはありませんが、Huluプレミアというサービスがあります。
これは日本に初上陸の海外の注目ドラマをいち早くチェックできる機能になっており、周囲よりも早く注目作品を視聴することが可能です。
しかも追加料金がないのでかなりの高ポイントですよね。
ラインナップ数はさすがにU-NEXTよりは少なくなってしまいますが、こういった日本初上陸の作品や、Huluオリジナル作品を楽しめるのもHuluのメリットになります。
ただ、無料お試し期間が少し短く14日間しかありません。
そのため、他の動画配信サービスと同じに30日あると思って利用していたらいつの間にか料金が発生していたなどということにならないよう気をつけてくださいね。
ミミ
3位:dTV
月額料金 | 月額500円 |
---|---|
無料お試し期間 | 31日間 |
見放題作品数 | 約120,000作品 |
見放題洋画数 | 約800作品 |
dTVのよいところはなんといっても月額料金の安さです。
月額なんとワンコインで対象作品が見放題というのはありがたいですよね。
それにダウンロード機能もついており、字幕や吹き替えも再生中に切り替えができるところもおすすめできるポイントの1つです。
ラインナップ数も約800作品とHuluをしのぐ多さ。
新作の配信は少しゆっくりめで、Huluと同じくらいの早さで配信しています。
ならなぜdTVの方が順位が下かというと、その理由として有料コンテンツがあるからです。
dTVは全てが見放題ではなく、対象作品だけが見放題になります。
新作でも有料コンテンツになれば追加料金が発生してしまうのです。
dポイントを使用すれば有料コンテンツも料金が発生せずお得に見れますが、ポイントがなければ追加で支払わなければいけません。
そのため3位にdTVがランクインしました。
また画質もSD画質などもあるため、洋画を見るには少し荒くなってしまいます。
HuluはフルHDまで対応しているのでそのあたりが理由となりましたが、それ以外はdTVもHuluもいい勝負です。
dTVは会員だけのスペシャル特典などもありますし、何よりジャンルが幅広く16種類ものコンテンツを扱っています。
そのためたくさんのジャンルをたっぷり堪能したい方には最適な動画配信サービスです。
しかし洋画だけを見放題で見たい場合にはジャンルの多さはあまり関係ないため、少し順位を低くしました。
画質の低さや有料コンテンツがあまり気にならない方は、月額料金も安くラインナップも豊富なため、HuluとdTVで比較するのもおすすめです。
ミミ
4位:Amazonプライムビデオ
月額料金 | 月額:約250円~500円、年額:2,450円~4,900円 |
---|---|
無料お試し期間 | 30日間 |
見放題作品数 | 非公開 |
見放題洋画数 | 約1,100作品 |
Amazonプライムビデオがランクインした理由は、コスパの良さとサポート機能の高さにあります。
まず月額料金ですが、Amazonプライムビデオは月額で月々支払うか、年額でまとめて支払うか選ぶことが可能です。
ここで月額だと500円とdTVと同じくらいの価格ですが、年額で支払うと1ヶ月約408円とかなり安く利用することができます。
さらに学割などのサポートも充実しており、学生だと月額料金が半額で利用することが可能です。
お試し期間も長く、ダウンロード機能などもしっかりとしており、Amazonプライム会員としてAmazonのサービスや特典も活用できると様々なメリットがあります。
新作の配信もかなり早く充実しているのですが、Amazonプライムビデオは有料コンテンツもあり新作はほとんど有料コンテンツになってしまう場合があるのです。
ラインナップも豊富なのですが、新作の見放題があまりないため順位を4位にしました。
また画質もあまりよくなく、HDまで対応しているのですがフルHDではありません。
アニメをスマートフォンやタブレットで視聴するならよいのですが、洋画を大画面で堪能したい場合は少し荒く感じてしまうでしょう。
また字幕や吹き替えも再生中は切り替えができません。
Huluと同様に最初に「吹き替え版」か「字幕版」かを選択するようになります。
そのためうっかり有料コンテンツで字幕版を購入してしまい、吹き替えに切り替えたい場合は追加料金を支払わなければいけません。
見放題作品であればよいのですが、そのあたりは気をつけて利用しましょう。
ミミ
5位:Netflix
月額料金 | ベーシック:800円 スタンダード:1200円 プレミアム:1800円 |
---|---|
無料お試し期間 | 1ヶ月間 |
見放題作品数 | 約5,800作品 |
見放題洋画数 | 約1,500作品 |
Netflixは海外版のTSUTAYAと言われている動画配信サービスで、190カ国に対応しています。
日本に上陸したのは最近なので国内のコンテンツは少なめですが、洋画となると強みを発揮。
洋画の最新作の導入も早いですし、月額料金を支払えば追加料金を払わずに見放題なのも人気の理由の1つになります。
また世界中で利用されているため、支払機能やサポート機能もかなり充実しており洋画を見るならNetflixはとてもおすすめです。
ただ、月額料金が少し割高になっています。
800円で見放題なのですが、プランによっては画質を選ぶことができません。
それに月額料金が高いプレミアムプランであればいい画質になり4Kまで対応していますが、ベーシックプランだとSD画質ととても低いものになるのです。
アニメをスマートフォンやタブレットで視聴するのなら気にならない場合もありますが、洋画は大画面でしっかりと見たいですよね。
そうすると月額料金が高くなってしまいます。
プランによって変化するのは視聴プランだけでラインナップは変わらないので悩みどころです。
洋画を見るならNetflixはラインナップも多く、字幕や吹き替えも英語や日本語だけでなくポルトガル語やスペイン語など豊富な言語に対応しているため勉強にもなります。
ラインナップも豊富なので、洋画を見放題で見られるのはよいのでとてもおすすめですが月額料金プランと視聴プランが金額次第で変化してしまうので用途に合わせて決めましょう。
ミミ
当サイトがU-NEXTをおすすめする理由!
当サイトではU-NEXTをイチオシしているのですが、その理由についてまとめてみました。
- 洋画のラインナップが豊富
- 最新作の洋画の配信が迅速
- お試し期間が31日間と長く試せる
- U-NEXTの会員特典で1,200ポイント毎月必ず付与される
- ダウンロード機能があるためオフライン視聴が可能
- 倍速再生など便利な機能で時間を有効に使える
- 字幕に対応しており日本語吹き替えも再生しながら切り替えられる
- 支払方法が豊富
- 画質や音質がよい動画を視聴することができる
- 最大同時視聴が4人まで可能
- 対応デバイスが豊富なため大画面でも視聴可能
月額料金こそ高いですが、U-NEXTには様々なメリットがあり魅力的な動画配信サービスです。
最新作の洋画の配信もかなり迅速ですし、旧作もラインナップが豊富なため見たい動画がすぐに見つかります。
最新作は有料コンテンツであることがほとんどですが、そこは特典でもらえる1,200ptを利用すれば追加料金を支払わなくても楽しむことができるので安心です。
ダウンロード機能がついていたり、倍速再生機能があったり最大同時視聴4人までできたりと細かなサポート機能もしっかりしています。
また、洋画にとっては大切な画質や音質にもU-NEXTはこだわっているため、フルHDだけではなく今注目の4Kの画質に対応しているのもおすすめポイントです。
さらに音質もドルビーオーディオやドルビーアトモスに対応しています。
ドルビーオーディオやドルビーアトモスは映画館でも採用されている音質のため、かなり綺麗で臨場感あふれる動画を楽しむことができるのです。
このように洋画を見るには最適なU-NEXTなので、イチオシしているのですがそれでも不安な方は31日間のお試し無料期間を利用しましょう。
合わないなと思ったら期間中に解約すれば料金はかからないので、まずは気軽に試してみるのもおすすめです。
洋画を動画配信サービスで見る4つのメリット
洋画を楽しむなら動画配信サービスがとてもおすすめです。
でもレンタルや映画館などの利用になれている方にはなんとなく抵抗を感じている場合もありますよね。
そこで「動画配信サービスで洋画を視聴することでどんなメリットがあるのか」ということを4つ紹介するので参考までにご覧ください。
- いつでも洋画を楽しむことができる
- アプリにダウンロードできるのでディスクを置く場所に困らない
- 貸し出し中ということがない
- オリジナルコンテンツが楽しい
メリット①:いつでも洋画を楽しむことができる
見たい洋画がふと頭に浮かぶときってありますよね。
そんなとき動画配信サービスであればいつでも見たい洋画を検索して楽しむことができます。
すでにレンタルで出ている作品であればレンタル屋さんに行けば見ることはもちろん可能です。
しかし仕事から帰った後であったり、立ち寄るのをうっかり忘れてしまったりすることもあるでしょう。
何より借りて返す手間が面倒なときだってありますよね。
動画配信サービスなら自宅ですぐに見たい洋画を見ることができるので行く手間いらずなです。
さらに映画館で最近公開された作品であればレンタルに出るまで見られないこともあります。
でも動画配信サービスによっては先行配信などもあるので、そういったサービスを利用すれば待たなくても視聴することができるのです。
メリット②:アプリにダウンロードできるのでディスクを置く場所に困らない
動画配信サービスのメリットとしてアプリで動画をダウンロードできる機能があるということがあげられます。
今までなら気に入った作品はDVDやBlu-rayなどで購入して保存するため保存場所を作らなければいけませんでした。
しかし、動画配信サービスではアプリに洋画をダウンロードする機能があるものもあるため、ディスクを置く場所に悩まなくて済むのです。
デバイスにアプリがあればダウンロードして保存しておけるので場所も取らなくて阿ありがたいですよね。
ダウンロードした動画には視聴期限がある場合もあり、期限を越えると見られなかったり消えてしまったりする場合もあるので必ず期限を確認しておきましょう。
メリット③:貸し出し中ということがない
動画配信サービスには貸し出し中ということがありません。
新作や話題作は借りたい人も多く、レンタル屋さんに行くとすでに貸し出し中で借りれないと言うことがありますよね。
せっかく借りに行ったのにとても残念な気持ちになります。
しかし動画配信サービスであれば貸し出し中ということは絶対ありません。
またレンタル屋さんで借りると返却期限あるので、ゆっくりと堪能する時間を用意して見るのは大変です。
動画配信サービスであれば有料コンテンツでなければ期限がないのでゆっくりと自分の生活スタイルに合わせて視聴することができます。
見たい動画をいつでもすぐに視聴できるため、慌てずにゆっくり堪能できるというメリットがあるのです。
メリット④:オリジナルコンテンツが楽しい
動画配信サービスによってはオリジナルコンテンツなどを配信している会社もあります。
オリジナルコンテンツとはその洋画のスピンオフ作品など特別な動画のことです。
どの会社もオリジナルコンテンツに力を入れている場合が多く、割とどれも質が高いのでハマることもあります。
自分の好きな洋画の本編だけでなくスピンオフや撮影裏などが見られたらちょっと得した気分になりますよね。
動画配信サービスを利用していればそんな作品を視聴することや、新たなオリジナルコンテンツとの出会いで見たことのないジャンルの洋画を知ることもできます。
洋画を動画配信サービスで見る3つのデメリット
メリットだけでなく洋画を動画配信サービスで見るときにデメリットもいくつかあります。
実際に私が利用してきた中で、便利でお得なメリットもありましたがデメリットもいくつか感じました。
そんな私が感じたデメリットについて3つ紹介します。
これから動画配信サービスで洋画を見ようと考えている方はその前の参考としてご覧ください。
- 新作が少ない
- 通信料がかかる
- 支払方法が少ない
デメリット①:新作が少ない
動画配信サービスのデメリットとして新作が少ないということがあげられます。
新作を先行配信していたり、公開後1ヶ月以内に配信したりする動画配信サービスもありますが、大概が有料コンテンツになるのです。
特典や貯めたポイントなどを使えば無料で見ることもできますが、ポイントを使い切ってしまえば追加料金がかかってしまいます。
追加料金がかかっても見たい場合はもちろんいいのですが、お得に楽しみたい場合はかなりのデメリットですよね。
月額料金を払えばどの動画も全部見放題という動画配信サービスもいくつかありますが、そうすると新作の配信が迅速でなかったりします。
そのため新作をがっつり楽しみたい方は、特典があるのかを確認したり有料コンテンツの金額がどれくらいなのかなどを確認しておきましょう。
デメリット②:通信料がかかる
動画配信サービスではスマートフォンやタブレットなどアプリをインストールしてあるデバイスであればダウンロードすることができる場合があります。
ダウンロード機能があるとオフライン環境でも視聴することができるのでとても便利なのですが、洋画は1つのデータの容量が重くなります。
通信環境によっては自動で画質を落としてダウンロードに負担がないようにしてくれる動画配信サービスもありますが、それでも通信料がかかりますよね。
そのためWi-Fi環境であれば問題ないのですがそうでない場合は通信料が必要になってしまうのです。
もちろんダウンロードをしようとしなくても視聴するだけでも通信料に負担がかかってしまいます。
Wi-Fi環境でないと通信制限がかかってしまって超低速になってしまい、他の情報を見るときにも不便になってしまう可能性もあるのです。
デメリット③:支払方法が少ない
動画配信サービスによっては様々な支払方法を用意してくれている会社もありますが、多くの会社はキャリア決済かクレジットカード決済の2種類になります。
クレジットカードがあればいいですがない場合は利用できる動画配信サービスが限られてしまいますし、どうしてもそこの動画配信サービスが良ければ作らなければなりません。
そのためネットで簡単に申込はできるのですが用意するものが出てしまい一手間かかってしまいます。
どの動画配信サービスも支払方法を増やしてもらえるといいのですが、現状がそうなのでクレジットカードを用意するかキャリア決済にするかを決めてから申し込むのがおすすめです。
動画配信サービスの評判は?良い&悪い口コミを紹介
動画配信サービスを利用していた人たちの実際の口コミなどについて紹介します。
私の今までの経験からメリットやデメリットを紹介してきましたが、他の人の声も気になりますよね。
参考までに良い口コミと悪い口コミをまとめてみたのでぜひご覧ください。
良い口コミ
流行りのものには基本的に乗り遅れる傾向にある自分ですが、動画配信サービスに手を出してみた。
移動時間が長いのでダウンロードしてオフラインで映画を観る日々。便利洋画も観るけど登場人物の顔と名前が一致しなくて、頭フル回転させて観てもわけわからなくなるのですが、みんなどうしてるの??
— SPICEのミオ (@spice_mio) September 26, 2018
今日は、フールーデイ!洋画や仮面ライダーが見放題!便利だな〜動画配信サービスは!
— ヒロスタジオ (@hirostudio_2003) May 18, 2015
現状、僕は「Amazonプライム・Hulu・NETFLIX」の3つの動画配信サービスを観られるのだが、全くどれも三者三様、一長一短だと思う。
Amazonプライムは作品本数が少なめだけど他のサービスもあり便利。
Huluは海外ドラマに強い。
NETFLIXは洋画や独占作品がダントツで多い。
ちなみに「TSUTAYA」はクソ。— 言葉遊び.com( 淺羽一 ) (@KotobaAsobiCom) January 16, 2018
動画配信サービス“hulu”いいですね。洋画・海外ドラマのラインアップがなかなか魅力的。個人的にはホラーが増えるともっと嬉しいですけど。ゾンビものとか。ドコモスマホ持ちの人は3ヵ月無料なのでぜひ体験したほうがいいと思います。
— ジャイアン鈴木 (@giansuzuki) September 9, 2011
全裸監督ロスで、今度は「あなたの番です」を見ています📱
WOWOWオンデマンド、Amazonプライムに加えて、Netflixとhuluにまで手を出してまいました…💖
20年前、レンタルビデオ屋と名画座に通いつめていた頃に比べると、便利な世の中になりました📼
若い人にはわかるまい📽
— 成瀬♡40代のメンエスセラピ&LOVEもみ先生 (@naruse_paraiso) September 12, 2019
Netflix使い始めて便利だと思ったこと。
字幕を切り替えて表示できるから英語の勉強ができる
うまく聞き取れなかった部分のセリフを英語字幕で表示して確認できるのはめちゃくちゃいい。— Eddie (@E66ie_Motor) September 11, 2019
あしたは海外ドラマデーにしたい!!
今日のうちにやらなければいけないことやらなくっちゃ
AmazonプライムとかhuluとかNetflixとか本当便利ですよね
留学してた時に初めてNetflixのこと知って、日本にもあればいいなー思てたけど、ふつうに使えるようになりました
— みながすなる…@はてなブログ (@BxOX4re1AcXeyfB) September 14, 2019
悪い口コミ
Netflix、便利だけど映画はあんまり観なくて適当に流し見れるドラマやアニメばかり観ていて映画は結局映画館で観てるんだけど、映画館の大画面で観たい〜というよりは観るための”ハードル”を求めてるんだよね〜
— 水上文 (@livingdead312) September 7, 2019
Netflixとかの動画配信サービスの良くないところは、作品がいつの間にか消滅してることなんですよ。せめてマイリスしといた作品の消失予告みたいなことしてくれないかな(そういう機能がもうあったらごめんなさい)。
『ジンジャーの朝』観ようとしたら消えてた。— 夏野景 (@gqWvGrbPs1Cdckv) August 11, 2019
動画配信サービス系は通信料やばくなるけどamazonプライムは事前ダウンロードできるからいいね
— 解析仙人 (@analysis_BJ) April 15, 2016
Prime Videoを見ているが重い。Amazon側は「回線が遅い」と文句を言っているが、有線でつないでおいてそんなことを言われても困る。下りの速度、pingも正常だし、素直にAmazon側が重いと考えるのが妥当だろう。GW中、動画配信サービスには注意をしたほうがよさそうだ。
— トピルツィン (@toopiltzin) April 29, 2019
トライアル期間で終わらせるはずだったFOD、Huluともにやめ損ねて今月も継続…😭
そろそろアマプラも入りたい…
動画配信サービスへの金銭感覚が段々マヒしてきた…
あぁ、こうやって少しずつ少しずつ金額が加算されていくのね…💸
あははは…うふふふ…😂— RINO87 (@RINO87875) June 11, 2019
口コミまとめ
良い口コミをまとめると
- 動画配信サービスは便利
- 洋画や海外作品が多いのでおすすめ
- 自宅で手軽に動画を見放題で堪能できる
- ダウンロードしてオフラインでも視聴できるので良い
などそのサポート機能やサービスを満喫している口コミが数多く見られました。
また悪い口コミについては
- あまり映画や洋画に活用できないし映画館で見た方が良い
- いつの間にか配信が中止されているのが困る
- 通信料がやばくなる
- 長期休みには集中するため回線が重くなる
- ついつい複数の動画配信サービスを利用してしまう
など通信料についてや回線の重さについての口コミが多く見られました。
動画配信サービスを満喫している人もいれば、レンタルや映画館で臨場感あふれる作品を堪能したいという人もいるようです。
確かに映画館で見るのも面白いですよね。
そんな時は動画配信サービスの特典などで映画館のチケットを安く買えるものもあるので利用するとお得です。
生活スタイルとサービス内容をうまくリンクさせるとさらに作品を楽しめるので、試してみてくださいね。
ここからは洋画の動画配信サービスを利用したいけれどちょっとした悩みや不安があって踏み切れない方に少しでも参考になるようにいくつか疑問にお答えします。
参考にしてみて少しでも手助けになれば嬉しいです。
動画配信サービスでずっと無料で視聴することができるサービスはあるの?
無料で動画配信サービスを楽しめるサービスもいくつかあります。
しかしそういったサービスは途中でCMが再生されてしまったり、画質がSDのため綺麗ではないものがほとんどです。
またダウンロード機能がなかったり、視聴期間が設定されていたりと無料で見るにはいくつか我慢しなければいけないこともあります。
洋画を見ている途中でCMが流れたりしても苦じゃなければいいのですが、気になる方にはあまりおすすめしません。
画質も悪くなりますし、サポート機能もあまり充実していないのでおすすめはコスパのいい動画配信サービスを利用することになります。
洋画も邦画もドラマもアニメも楽しむにはどうしたらいい?
どのジャンルもたっぷり楽しみたいならおすすめの動画配信サービスはいくつかあります。
- U-NEXT
- Hulu
- dTV
- Netflix
などの大手動画配信サービスであればどのジャンルもバランス良く配信していますし、見逃し配信なども行っています。
特にdTVは16種類もの多岐に渡るジャンルを扱っているので、たくさんの作品を広く楽しみたい方にはおすすめです。
しかも月額料金が安いので、コスパも良くなります。
ドラマやアニメなども洋画と一緒に楽しみたい場合はオールジャンルがバランス良く配信されている動画配信サービスを選ぶのがおすすめです。
日本語吹き替えや字幕は設定できる?
日本語の吹き替えや字幕を設定できる動画配信サービスは限られてきます。
再生しながら設定を切り替えられる動画配信サービスはこちらです。
- U-NEXT
- dTV
- Netflix
- ビデオマーケット
他の動画配信サービスは対応しているのですが再生中に切り替えができません。
「字幕版」か「吹き替え版」を視聴前に選択して見るようになります。
そのため有料コンテンツを含む動画配信サービスだと最初に決めてから購入しないと追加料金が発生してしまうので気をつけましょう。
上記に上げた動画配信サービスであればそういたこともなく、再生中にいつでも切り替えることが可能です。
特にNetflixはかなりの種類の言語に対応しているため、色んな国の言葉で見たい場合にも最適です
洋画が見られる見放題の動画配信サービス10社の特徴や魅力
今回ランキングした洋画をお得に見られる動画配信サービスの会社と、さらに他にも洋画を見放題で見られる会社があります。
併せて10社についてさらに詳しく紹介するので、もっと詳しく知りたい方はぜひ参考にしてください。
U-NEXTの特徴やメリット・デメリット
- 見放題作品が国内トップクラスで洋画は約4,200作品視聴可能
- 最新作の配信がかなり早く、先行配信や同時配信などもある
- 複数端末で同時視聴でき最大4人まで利用可能
- 対応画質が豊富でフルHDや4Kも見られる
- 音質も良くドルビーオーディオやドルビーアトモスにも対応している
- 対応デバイスが豊富
- ダウンロード機能がありオフラインで視聴できる
- 倍速再生機能がある
- 支払方法が充実している
- 特典として毎月必ず1,200ptもらえる
- 字幕対応・日本語吹き替え対応している
- 月額料金が高い
- 新作はほとんど有料コンテンツである
- 有料コンテンツがあるので追加料金がかかることも
- 同時視聴はできるけど同じ動画は見られない
U-NEXTはHuluと並んで人気の動画配信サービスでその豊富なラインナップは国内でもトップクラスです。
全ての見放題作品は約90,000本で、その中でも洋画は約4,500本あるため豊富なラインナップをいつでも楽しむことができます。
どのジャンルも最新作の配信がかなり早いのですが、洋画も最新作はいち早く配信されるので嬉しいですよね。
ただし最新作などは有料コンテンツの場合が多いので、そこはデメリットの1つです。
そんな時におすすめなのがU-NEXTの会員特典を利用することになります。
毎月必ず1,200ptもらえるので、それを利用すれば有料コンテンツもお得に視聴することが可能です。
ポイント内で有料コンテンツを利用して、見放題作品は無料で見れば洋画をたっぷり見れて満足度が高まるでしょう。
さらにU-NEXTはサポート機能もしっかりしており、対応デバイスが豊富であったり支払方法が充実していたりとユーザーの不満に答える質の良いサービスの提供をしています。
ダウンロード機能や倍速再生に対応していますし、同時視聴も最大4人までOKです。
さらに字幕対応・日本語吹き替え対応もしており、動画を再生しながら設定を変えることができます。
文句なしの動画配信サービスですが、月額料金が高いのが引っかかりますよね。
U-NEXTの月額料金は1,990円とかなり高額になり、動画の利用が一定の量毎月必ず利用していないと損をしてしまう場合もあります。
ポイントをもらえるのはありがたいですが、有料コンテンツを利用しない場合はあまり意味がないですよね。
そのことも考慮しながらまずはお試し無料期間を利用して試してみるのもおすすめです。
U-NEXTの概要 | |
月額料金(税抜) | 1,990円(1,200pt付与) |
お試し無料期間 | 31日間 |
見放題作品数 | 約9万作品 |
見放題洋画作品数 | 約4,500作品 |
ミミ
Huluの特徴やメリット・デメリット
- ラインナップ数が豊富
- 有料コンテンツがないため追加料金が発生せず全て見放題
- Huluのオリジナルコンテンツも充実している
- 支払方法が充実している
- 全ての動画がフルHDに対応しているため画質が良い
- ダウンロード機能がありオフライン視聴可能
- 対応デバイスが豊富にある
- いち早く日本初上陸の作品が視聴可能
- Foxなど海外のテレビ放送をリアルタイムで視聴可能
- お試し無料期間が短い
- 同時視聴ができない
- 期間限定配信が多い
- 字幕対応・日本語吹き替え対応しているが再生しながら設定を変えられない
HuluはU-NEXTと並んで人気が高いのですが、その理由としてHuluのメリットである月額料金を支払えば有料コンテンツがなく追加料金が発生しないからということがあげられます。
Huluでは月額料金を支払えば、最新作の動画や人気の動画でも見放題になるので追加料金が発生することがありません。
見たい動画を発見したときに有料コンテンツであると残念な気持ちになってしまいますよね。
Huluではそういうことがないため気軽に動画を選んで視聴することができるのです。
月額料金が933円と1,000円近い金額ですが、それ以上追加されないのはありがたいサービスになります。
ラインナップも充実しており、全体の作品数は約50,000作品となり洋画は約700作品ほどになるのでU-NEXTよりは少ないですがたっぷり楽しむことが可能です。
日本初上陸の作品をいち早く楽しむことができますが、それは海外ドラマについてで洋画については最新でも2,017年のものが多くなります。
海外ドラマであればHuluプレミアムを利用してHuluのオリジナルコンテンツを楽しむことができますし、海外の人気番組をリアルタイムで視聴するなどの楽しみ方が可能です。
洋画だけでなく海外のドラマや番組もお得に利用できる動画配信サービスになるので、たくさんのコンテンツを楽しみましょう。
デメリットとして字幕対応・日本語吹き替え対応をしているのですが、再生中に変更することができないということがあげられます。
そのため最初は字幕で見ていたけど途中から日本語吹き替えにしたいと思ってもかえることができません。
変更する場合は動画を選び直して「日本語吹き替え」と書かれている同じ作品を選ばなければいけないのです。
有料コンテンツがないので料金が2重にかかるということはありませんが、ダウンロード機能を使って動画をダウンロードしていた場合はやり直さなければいけません。
少し手間がかかってしまうので、最初に字幕にするか吹き替えにするかしっかりと決めてからダウンロードしましょう。
Huluの概要 | |
月額料金(税込) | 933円 |
お試し無料期間 | 14日間 |
見放題作品数 | 約50,000作品 |
見放題洋画作品数 | 約700作品 |
ミミ
dTVの特徴やメリット・デメリット
- 月額料金が安い
- ラインナップが豊富で見放題作品も多い
- ダウンロード機能がある
- 倍速再生機能がある
- 最大5つのデバイスで利用できる
- 最新映画をオンライン試写できる場合がある
- 低容量のためダウンロードしやすい
- お試し無料期間が長い
- 字幕対応・日本語吹き替え対応しており再生中に切り替え可能
- ドコモユーザー以外も使える
- 画質が良くない
- 有料コンテンツがあるので追加料金が発生する
- 支払方法が少ない
- 複数端末で同時視聴ができない
- ゲーム機で視聴することができない
dTVはドコモが設立した動画配信サービスになります。
以前はドコモユーザーだけしか利用できませんでしたが、現在ではどのキャリアでも利用することができ、ポイントを貯めてお得に利用することも可能です。
配信している見放題作品数は約12万作品以上あるため、たくさんの動画を楽しむことができます。
月額料金も驚きの安さで、月額500円とかなり格安の動画配信サービスです。
しかしdTVは様々なジャンルを取り扱っているため、洋画の本数が少なくなり約800作品ほどになります。
16種類ものジャンルがあるため1つ1つのラインナップが少なくなっており、洋画だけを楽しみたい人には少し物足りないかもしれません。
ただ韓流や華流、海外ドラマなどにも興味があって洋画と一緒に楽しみたい人には様々なジャンルを楽しめるdTVは最適でしょう。
ダウンロード機能もあり、倍速再生機能で早く視聴することもできるのもメリットになります。
さらに字幕対応・日本語吹き替え対応しているため再生しながら途中で変更することができるのも充実していますよね。
デメリットとしてSD画質の動画があることや有料コンテンツがあることがあげられます。
洋画をSD画質で視聴するとスマートフォンやタブレットならあまり気にならない場合もありますが、テレビで見るとかなり質の悪さが分かってしまうでしょう。
通信環境によっては自動で画質が選ばれてしまうため、パソコンなどで視聴するとSD画質になってしまうことがあります。
スマートフォンやタブレットなどアプリでダウンロードする場合は画質を選択することができるのですがデバイスによっては悪くなるので気をつけましょう。
お試し期間が長いので画質や音質、ラインナップの内容などをチェックしてから考えるのがおすすめです。
dTVの概要 | |
月額料金(税抜) | 500円 |
お試し無料期間 | 31日間 |
見放題作品数 | 120,000作品 |
見放題洋画作品数 | 約800作品 |
ミミ
Amazonプライムビデオの特徴やメリット・デメリット
- 月額料金が安く年額で一括払することも可能
- ダウンロード機能がある
- 3台同時視聴ができる
- Amazonプライムビデオオリジナル作品が良質で優秀
- Amazonプライム会員の特典を8つ以上利用できる
- 学生割引で対象者は半額で利用可能
- 見放題作品が少なく有料コンテンツが多め
- 高画質対応が少なめ
- 支払方法が少ない
- 一度選択した言語を変更できない
- 再生中に字幕と日本語吹き替えを切り替えできない
AmazonプライムビデオはAmazonの動画配信サービスですが、他の動画配信サービスと異なりAmazonプライム会員のいくつかの特典のうちの1つになります。
そのためAmazonプライムビデオを利用しようとするとAmazonプライム会員の他の特典も受けることができてAmazonを良く利用する人にはお得なサービスになります。
Amazonで買い物したときの配達オプションを無料で利用することができたり、Prime Musicで音楽を聴き放題で利用できたりなどです。
Amazonのサービスを良く利用する方には最適ですよね。
また月額料金も月ごとに支払うことも可能ですし、年額で1年分を1度に支払うこともできます。
年額で支払うと月額が大体408円ほどになるので、月額500円を支払うよりも少しお得です。
さらに学生であれば学生割引を活用して月額料金も年額料金も半額になるのでかなりお得に利用できます。
ダウンロード機能があったり3台で同時視聴ができたりとサポート機能も充実しているのですが、有料コンテンツが多めというところがデメリットの1つです。
Amazonプライムビデオで全体的に配信している作品は80,000本以上なのですが、そのうちの見放題作品数は約9,000作品になります。
さらにそのうちの洋画の見放題作品数は約1,100作品なのです。
他の動画配信サービスよりも少し多めなのですが、有料コンテンツも多いので最新作や人気作は有料である場合が多くなります。
そのためラインナップをお試し無料期間中にしっかり確認して、自分の求める動画の内容に合うかを確かめましょう。
またAmazonプライムビデオはHuluと同様に再生する前に「吹き替え版」か「字幕版」かを決めるようになります。
そのため途中で変更することができません。
注意しなければいけないのはそれが有料コンテンツであった場合です。
うっかり字幕版をレンタルしてしまい、途中で吹き替えに切り替える場合は追加料金がかかってしまうので気をつけましょう。
見放題作品であればダウンロードする手間がかかるだけなのですが、気をつけるように利用することをおすすめします。
Amazonプライムビデオの概要 | |
月額料金(税込) |
500円
学生限定料金:250円 |
お試し無料期間 | 30日間 |
見放題作品数 | 約9,000作品 |
見放題洋画作品 | 約1,100作品 |
ミミ
Netflixの特徴やメリット・デメリット
- 生活スタイルに合わせた料金プランを選択できる
- レコメンデーション機能が優秀
- 吹き替えや字幕が多くの言語に対応している
- 海外の映画やテレビドラマがかなり充実している
- Netflixオリジナル動画が良質で優秀
- ダウンロード機能がある
- 対応デバイスが豊富
- 支払方法が充実
- 最大4台のデバイスで同時視聴可能
- アプリの操作性が良い
- 有料コンテンツがなく、月額料金だけで全作品見放題
- ダウンロードする端末が限られる
- 料金プランによって画質が悪くなる
- カスタマーレビューがないので評価が分かりづらい
海外版のTSUTAYAと言われいるNetflixですが、世界最大級の規模でサービスを提供している大手動画配信サービスになります。
そのため全世界で利用されており、約190カ国で動画を配信しているのです。
加入者は全世界におり約6,500万人もいるといわれています。
そんなNetflixが日本に上陸したのは2015年9月2日になり、まだ国内のラインナップは充実していません。
しかし海外作品については非常に豊富で全体の作品数が約5,800作品あるうちの洋画は1,500作品あります。
Netflixは月額料金を支払えば全て見放題で有料コンテンツがないので、その作品が全て見放題なのはありがたいですよね。
支払方法や対応デバイスも世界で活躍している動画配信サービスなのでかなり充実しており、サポート機能も充実しています。
もちろん字幕や吹き替えにもしっかり対応しており、さらに言語が豊富に用意されているので日本語だけでなくスペイン語やポルトガル語、中国語などで視聴することも可能です。
ただ気になるのがデメリットである料金プランによって視聴プランが決まってしまい、画質が悪くなってしまうということですよね。
Netflixでは料金プランが3つありベーシックプラン・スタンダードプラン・プレミアムプランになります。
例えばベーシックプランを選択すると画質がSD画質になってしまい同時に使えるデバイス数が1つに決まってしまうのです。
画質をよくするためには1,200円以上支払わなければならないため、生活スタイルによっては割高になってしまうこともあるので注意しましょう。
Netflixの概要 | |
月額料金(税抜) | ベーシックプラン:800円 スタンダードプラン:1,200円 プレミアムプラン:1,800円 |
お試し無料期間 | 30日間 |
見放題作品数 | 約5,800作品 |
見放題洋画作品数 | 約1,500作品 |
ミミ
FOD(フジテレビオンデマンド)の特徴やメリット・デメリット
- FODプレミアム会員は毎月最大1,300ptもらえる
- ポイントの有効期限が長い
- 対象作品が見放題
- 雑誌が読み放題で読み放題対象漫画も読める
- 支払方法が充実している
- ダウンロード機能がない
- テレビ再生に対応しているデバイスがない
- 無料お試し期間に条件がある
- 複数端末から同時視聴ができない
- 字幕と吹き替えが別になっている
- 吹き替え作品が少ない
- 有料コンテンツがある
FODはフジテレビオンデマンドの略で、フジテレビが運営している動画配信サービスになります。
そのため洋画も扱っていますが、どちらかというとラインナップはフジテレビ系の作品が多く、FODオリジナル作品やアナウンサーの番組など独自の動画が人気を集めているのです。
見逃し無料配信サービスなどもありますが、こちらは国内のドラマやアニメのを見逃さないためのサービスになっており洋画などはあまりありません。
FODは国内ドラマやアニメなどには強いのですが、洋画や海外ドラマにはあまり強くなく、ラインナップがあまり多くないのです。
全体の見放題作品数は全部で20,000作品ありますが、洋画は約300作品しかありません。
その中で見たい洋画があればもちろんFODを利用してもいいですし、フジテレビ系の作品やオリジナル作品などを一緒に見たい場合もおすすめです。
しかし洋画だけを見放題で見たい場合は少し物足りないですよね。
さらにFODはデメリットとしても言われているようにダウンロード機能がなくオフライン視聴ができなかったり、テレビ再生に対応しているデバイスが少なかったりサポート機能もイマイチです。
それに加えて字幕と吹き替えもHuluのように「字幕版」と「吹き替え版」が分かれていて再生中に切り替えることができません。
吹き替え版の作品も少なく字幕版の方が多くなるので、洋画だけを見たい方には不向きです。
FODの概要 | |
月額料金(税抜) | 888円 |
お試し無料期間 | 1ヶ月間 |
見放題作品数 | 約20,000作品 |
見放題洋画作品数 | 300作品 |
ミミ
ビデオパスの特徴やメリット・デメリット
- 月額料金が安い
- お得な会員特典で毎月必ず有料コンテンツが1本無料になる
- 映画のチケットが特典で安く手に入る
- ダウンロード機能がある
- テレビの大画面で視聴可能
- マイリストという機能が使いやすい
- auユーザー以外も使える
- 作品数が少ない
- 複数端末で同時視聴ができない
- 画質が良くない動画が多い
- 支払方法が少ない
- ゲーム機には未対応
- 再生中に字幕や吹き替えの切り替えができない
- 有料コンテンツがある
ビデオパスはauが運営している動画配信サービスで以前はauユーザーのみしか利用できない動画配信サービスでした。
しかし2018年8月からは全キャリア対応になり、誰でも利用できるようになったのです。
そのためか動画配信サービスがかなり少なく、公式に見放題動画の数は発表されていませんが個人的に数えたところ全部で約2,000作品ほどでした。
有料コンテンツもあるのですが、それらを足しても全部で約5,000作品ととても少なくそんな中洋画の見放題作品数を数えたところ約450作品ほどだったので、ちょっと物足りないですよね。
全体の見放題が2,000作品ほどなので4分の1は洋画が割合を占めており、そう考えるとビデオパスの中では多い数ではありますが、他の動画配信サービスと比較すると少なめです。
しかしラインナップを見ると人気の洋画や話題の洋画は押さえており、あまり聞いたことのない洋画の配信などは少なめだったので、人気作品を見るのならある程度揃っていそうでした。
注意したいのが新しい洋画を見ようとすると有料コンテンツになってしまうこともあるので難しいところです。
でもビデオパスの会員特典で、毎月必ずビデオコインというビデオパス内で使用できるコインを付与されるので1作品は有料コンテンツを見ることができます。
他にも会員特典で映画を安く見ることができたりするので、特典はかなり手厚くなっており、活用すれば色々な洋画の楽しみ方が可能です。
デメリットも多いですが、メリットは洋画好きには魅力的なものがあるので自分の生活スタイルに適していればおすすめの動画配信サービスになります。
お試し無料期間に体験しながら自分の生活スタイルに合うかなども検討してみてください。
またビデオパスは「字幕版」と「吹き替え版」を選んで視聴するというNetflixやAmazonプライムビデオと同じスタイルになります。
そのため有料コンテンツの場合は途中で字幕から吹き替えに切り替えようとすると追加料金が発生してしまうので気をつけましょう。
ビデオパスの概要 | |
月額料金(税抜) | 562円 |
お試し無料期間 | 30日間 |
見放題作品数 | 約2,000作品 |
見放題洋画作品数 | 約450作品 |
ミミ
TSUTAYA TVの特徴やメリット・デメリット
- 韓流系は充実している
- 毎月1,080円分のポイントが付与される
- TSUTAYA DISCASとのセットプランもお得
- ダウンロード機能がある
- 倍速再生機能がある
- Tポイントが使える
- 月額料金が高い
- 同時視聴ができない
- 見放題作品が少ない
- 支払方法が少ない
- 似たようなサービスが多いため分かりづらい
- 対応デバイスが少ない
- 再生しながら字幕と吹き替えの切り替えができない
- 有料コンテンツがある
TSUTAYA TVはTSUTAYAが運営している動画配信サービスになり、見放題対象の作品を視聴することができます。
メリットもありますがデメリットも多く、サポート機能もあまり充実していません。
見放題作品数は全体で約8,766作品ですが、そのうちの洋画は約1,400作品となりワインナップも話題作や人気作などが多いので扱っている作品内容は良さそうです。
新作などの配信などもありますが、ほとんどが有料コンテンツになります。
そのため会員特典でもらえる1,080ポイントを活用すればお得に新作も視聴できるでしょう。
サポート機能の不十分さをラインナップでカバーしているような感じですね。
またTSUTAYATVでは字幕版と吹き替え版を視聴する前に選択するスタイルになっており、再生中に切り替えることはできません。
有料コンテンツの場合は途中で切り替えようとすると追加料金が発生するので注意しましょう。
TSUTAYAを良く利用していてTポイントもたくさん貯まっているという方は、TSUTAYATVでもお得に見られるので使いやすいかもしれません。
ただ月額料金が933円と割高なので、サポート機能が充実していないのにこの高さで利用するのは微妙と感じる場合もあるでしょう。
そのためTポイントもTSUTAYAも利用するので試してみたい方は、お試し無料期間が長いのでまずは試してみてくださいね。
TSUTAYA TVの概要 | |
月額料金(933円) | |
お試し無料期間 | 30日間 |
見放題作品数 | 約8,766作品 |
見放題洋画作品数 | 約1,400作品 |
ミミ
ビデオマーケットの特徴やメリット・デメリット
- ジャンル数が豊富
- テレビの大画面で視聴できる
- 字幕と日本語吹き替えが自由に切り替えられる
- 倍速再生機能がある
- 料金プランを選ぶことができる
- 画質の対応が4Kまである
- 最大5台まで同時視聴できる
- デジタル先行配信コーナーで最新映画を最速で視聴できる
- 毎月必ず540ポイントもらえる
- 検索機能が優秀でアプリも使いやすい
- 見放題作品が少なめ
- ダウンロード機能がない
- ゲーム機は未対応
- 有料コンテンツがかなり多い
- 支払方法が少ない
ビデオマーケットは「music.jp」などでお馴染みの「MTI」に関連している会社が運営している動画配信サービスです。
そのため音楽やアニメ制作会社、国内外の映画配給会社などと正式な契約をし、約220,000作品というトップクラスの動画配信数を誇っています。
ジャンル数も幅広く洋画・邦画・韓流・国内ドラマ・海外ドラマ・アニメ・パチスロ・お笑いなど様々なジャンルを網羅しているのです。
サポート機能も充実しており、配信数も多いのであまり問題がないように見えますが実は見放題作品が少なめになります。
ビデオマーケットでは約220,000作品配信するというかなりの配信数の多さなのですが、このうち見放題作品は5,261作品しかないのです。
さらに洋画はそのうちの712作品になります。
あとの残りは全て有料コンテンツのためおよそ190,000作品以上が追加料金を払わなければ視聴できません。
毎月必ず540ポイント付与されるため、洋画1本分くらいは無料で視聴できますが、たくさん見放題で最新作を見たい方には物足りないですよね。
料金プランが2つありますが、プレミアムプランだと540ポイント付与され、ポイントで動画を購入しながら視聴するプランになるのであまり見放題ではありません。
プレミアム+見放題プランだとポイントも付与され、見放題対象作品も見られるようになります。
しかし見放題作品があまりないため、追加料金が発生してしまうので1ヶ月間にたくさん洋画を見たい方にはあまりおすすめではありません。
ラインナップはかなり充実しており、最速で最新の洋画を見ることが可能なのでポイント内で視聴できる方は良いでしょう。
また映画館も行けず、レンタルもされていないけど見たいなどといった場合もビデオマーケットで配信されていることもあるので利用できます。
月に1度くらいしか洋画を見ない方には最適の動画配信サービスです。
ビデオマーケットの概要 | |
月額料金(税抜) |
プレミアムコース:500円 プレミアム&見放題コース:980円 |
お試し無料期間 | 登録月 |
見放題作品数 | 5,621作品 |
見放題洋画作品数 | 712作品 |
ミミ
Paraviの特徴やメリット・デメリット
- TBS番組に強い
- K-POP番組が多い
- Paraviオリジナル作品が優秀
- WOWOWチャンネルが視聴可能
- ダウンロード機能がある
- 画質の調整機能がある
- 再生機能が充実している
- 同時視聴ができない
- 海外ドラマや洋画に弱い
- ゲーム機では見られない
- 支払方法が少ない
- 有料コンテンツがある
- 再生中に字幕と吹き替えを切り替えられない
ParaviはTBSが運営に関わっているため、TBS系列の動画を視聴するのに最適な動画配信サービスになります。
他にもテレビ東京やWOWOWなども関わっているため大手テレビ局の番組やドラマやアニメなどを楽しむことが可能です。
最近ではジャニーズ系の動画やK-POP番組などにも強みを増しておりParaviを利用している方にはそういったファン層が多くなります。
そのためか洋画や海外ドラマにはあまり強くなく、ラインナップや配信数も他と比較しても少なく物足りなさを感じるでしょう。
見放題の配信数については公開していませんが、始まった当初は約8,000作品が見放題だったので割と豊富な方ですよね。
洋画の見放題数を個人的に数えてみたところ大体200作品ほどでした。
そのためあまり洋画は充実していません。
さらにParaviは字幕や吹き替えを再生中に切り替えることができず、「字幕版」と「吹き替え版」を選んでから再生するようになります。
有料コンテンツもあるので気をつけないと追加料金が発生してしまう場合もあるので気をつけましょう。
料金も洋画を見るだけであれば割高の925円になるのであまりおすすめではありません。
国内ドラマやアニメなども見たいし、洋画も見たいと言うことであれば利用しても楽しめるでしょう。
特に最新の国内ドラマなども配信しているので、気になるドラマも一緒に楽しみたい場合はおすすめです。
Paraviの概要 | |
月額料金(税抜) |
ベーシックプラン:925円 WOWOWプラン:2,300円 |
お試し無料期間 | 30日間 |
見放題作品数 | 非公開 |
見放題洋画作品数 | 200作品 |
ミミ
洋画が好きなら絶対に動画配信サービス!
洋画をいつでも楽しむのには動画配信サービスが最適です。
いつでもどこでも見たい洋画を見ることができますし、探すときも画面上ですぐにできます。
見たいと思ったときに出かけていって、借りて返却するのは結構面倒だったので私は動画配信サービスに出会えてとても助かりました。
貸し出し中でがっかりしたことも何度もあります。
そんな悩みも動画配信サービスならすぐに解決してくれるので、洋画をゆっくりじっくり堪能したい方はぜひ動画配信サービスを試してみてくださいね。
ミミ
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